タグ:川越線

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場所:日進駅北口から線路沿い東に徒歩5分(地図

対象:川越線上り

順光:午前

被り:少ない



線路沿いの公道から撮影。

フェンスが高めなので腕を伸ばしての撮影になります。


ガードレールに乗ったり、脚立使っての撮影や、フェンスより線路側にカメラが入り込んだ状態での撮影は、列車運行の妨げになりますので、絶対におやめください。

 

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川越線が単線区間に上下両方向から列車が侵入した問題ですが、某女性運転士を名乗るYouTubeでの解説や、Twitterとかで解説されてる方も多くいらっしゃいまして、それらをみる限り正面衝突の危険があった系のトラブルじゃなかった可能性が高いかもしれないです。


現場となった指扇〜南古谷間には川越車両センターがありまして、両駅から入庫可能になっています。


つまり、同区間は単線であるものの、どちらかが入区であれば、指扇と南古谷の出発信号が両方青になってもおかしくないわけです。


今回のケースだと、おそらく南古谷は本線への進行現示で、指扇駅の進行現示は川越車両センター入区みたいな感じだと思われます。


南古谷から来た列車は、指扇方から車両センターへの分岐部手前で停止現示を喰らうので停止するので、衝突の可能性はほぼ無かったってわけです。



なので完全にさっきの自分の記事は間違いでしたね。お詫び申し上げます。
マスメディアの報道だけでなく、他の情報も照らし合わせることの重要さを認識しました。



強風によるダイヤ乱れ、同区間の信号の複雑さから起きたトラブルだと思いますが、強風での運転見合わせにプラスして3時間もストップしちゃ乗客たまったもんじゃないと思うんで、焦らず運転再開してもらいたいものです。





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JR川越線が単線区間に上下線両方向から同時に侵入するトラブルがあったそうです。


産経新聞などによりますと、指扇駅を下り電車が発車した後、隣の南古谷駅から上り電車も発車し、最終的に信号で停止しましたが、単線に上下両方向から侵入して両列車が約600mまで接近する事態になったそうです。


本来なら南古谷か指扇のどちらかで行き違いになるはずですが、なぜかどっちも青信号だったそうで。

当時川越線は強風での運転見合わせから再開したばかりだったとのことで、その辺もこのトラブルに関わってきそうですね。



駅間の信号がまともに動いていたため、正面衝突という最悪の事態は避けられましたが、そもそも出発信号がなぜ両方向とも青現示になってしまったのか。

早期に原因究明と対策をしていただきたいです。
 

〇指扇駅~南古谷間
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場所:南古谷駅から東(指扇駅方面)に徒歩30分ほどの線路沿い一般道(Googleマップ)

対象:川越線下り

順光:午後。

被り:なし

撮影可能車両:E233系7000番代、東京臨海高速鉄道70-000形


道幅は広いですが、公道からの撮影になりますので、交通の妨げにならないように撮影してください。


時期によっては線路沿いの雑草が邪魔になりますが、JRの敷地内になりますので、勝手に入ったり勝手に抜き取ることは犯罪です。絶対におやめください。





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