2006年3月18日のダイヤ改正で常磐線から103系が撤退しました。
つまり15年前の3月17日が常磐線103系最後の営業運転の日だったんですよねたしか。
気がつけばおそろしい年月が経ってました。
当時小学6年生の私、たまたま15時台かなんかの松戸始発取手行きが103系で偶然遭遇して、帰ってから調べたら引退間近と知って何度か追ってましたね。ある意味それが電車への熱を上げたと思います。
あの車両があの時まだ走っていたから今の自分がいる。
良いことなのかどうなのか微妙ですが、新性能電車として大量生産された車両の関東撤退から15年。
つい先日には東日本から国鉄型特急も定期運用を離脱してますし、国鉄型、昭和の時代を駆け抜けた車両が当たり前ですがどんどん数を減らしています。
コロナ禍でろくに出かけることもできず、なかなか国鉄型を追うこともできませんが、こう言う時だからこそ昔の写真とかを懐かしんで、思い出に浸るのもいいのではないでしょうか。
(思いつきで書き始めたのでオチみつからず)
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