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 東武鉄道と東京メトロは、来年6月6日にダイヤ改正を行い、東武線日比谷線直通列車に、座席指定制列車「THライナー」を運行すると発表しました。(東武のプレスリリース) 


東上線のTJライナーと同じような列車ですが、日比谷線では初。そして日比谷線直通列車で、定期優等列車というのも初ではないでしょうか。



運行は上りが久喜→恵比寿で計2本、下りが霞が関→久喜で計5本です。


日比谷線直通が久喜に乗り入れるのも初ですし、終点が恵比寿というのも興味深いですね。




東武線内の停車駅は久喜、東武動物公園、春日部、せんげん台、新越谷と、急行より停車駅が少ないです。

さらに日比谷線内も一部を通過し、上野、秋葉原、茅場町、銀座、霞が関と、霞が関から先の各駅にのみ停車します。うん、北千住止まらないのね。乗務員交代のみの運転停車はするでしょうが、客扱いはしないのね。




正直なところ、足立区民や草加市民ならともかく、春日部市民的には各駅停車しかない日比谷線直通運転なんて全く恩恵を感じてなかったのですが(急行に乗ると北千住乗り換えが発生するので直通の意味なし)、こういうのが生まれると、ルートの選択肢が増えてありがたいですね。しかも座れますし。


結局は最終目的地次第のところもありますが、上野東京ラインとのライバル関係が生まれなくもないような気もしますね。南栗橋や東武動物公園ではなく、久喜始発着なのはそういう意図もありそう。





以上、複々線区間はともかく、北越以北の複線区間に、朝2本もTHライナーを走らせるほどダイヤに余裕があるのか疑問な超特快でした。(果たして何が犠牲に!?)