
昨日11月30日、ついに相鉄・JR直通線が開業しましたので、さっそく初日から乗ってきました。

まずやってきたのはJR大崎駅。相互直通運転開始を祝う張り紙がされていました。

5番線に各駅停車海老名の文字。国府津、逗子と言った見慣れた名前に挟まれた見慣れぬ行先。いよいよ開通したことを教えてくれます。
というか39分にりんかい線直通新木場行、42分に東海道線直通国府津行、44分相鉄線直通海老名行、45分に向かいのホームからりんかい線始発新木場行と、なんかえらい高頻度運転になりましたね。

電光掲示板にも祝の文字が。

結局相鉄・JR直通線は「相鉄線直通」と案内されるんですね。湘南新宿ラインから始まり、上野東京ラインに仙石東北ラインと、直通新系統には愛称を設定してきたJRですが、今回はなにもないどころか、いまいち正式な呼び方がわかりません。

先々週はテープで隠されてた相鉄線直通の案内板もいよいよ公開されました。

大崎駅で3本並んだE233系7000番代。今までデータイムでこんなに揃うのはダイヤ乱れの時ぐらいだったような。

そしてお待ちかね、各駅停車(相鉄線内特急)海老名行き、相鉄12000系です。

列車番号はM(列車)ですが、各駅停車(電車)という珍しい系統です。

各駅停車は緑色なので、この辺は埼京線に準ずる形ですね。そしていよいよ新規開業の羽沢横浜国大駅に向かいます。
コメント