
加古川線の103系3550番代は、筑肥線の1500番代のような、103系というより105系のようなお顔。(加古川線は2両編成なんで、なおさら105系っぽい)

今回も加古川線に乗って、粟生まで行き、そこから神戸電鉄に乗ろうかと思っていたんですが、ちょっと問題発生。
というのも、大阪を出た時点でスマホの電池がほぼなくて、コンビニでバッテリーを購入しまして、和田岬線を堪能しているときからずっと充電していたんですが、なぜかスマホの電池が回復することなく、結局この先の行程を調べることをできずに電池切れ。
みどりの窓口の時刻表で調べてみたんですが、神戸電鉄のダイヤがさっぱりわからんし、スマホという暇つぶしの道具を失った状態で、ものすごい待ち時間ができたらどうすればいいのか・・・・・・・。
というわけで加古川線を諦め(さすがにもう一個バッテリーを買う気は無し)、

新快速でさらに西へ。もう1か所103系が走っている場所へ。


姫路の駅前はかなり栄えていそうで、駅本体もかなりきれいなんですが、なぜか姫路城側のホームには2両編成の気動車と昭和の遺物103系。不思議な場所です。

余部鉄橋の方の駅は餘部と書くのね。知らんかった。

さすがにそろそろスマホ充電問題を解決しようと思いまして、駅前を散策するも、ちょうどいい店が見つからず。
なんだい。USBケーブルぶっ刺せないサンド導入しといて、会員登録しないと充電器を貸し出さないなんて。パチ屋に期待してた自分があほらしいで。
結局駅舎内にコンセントあってタバコ吸える喫茶店があったので、そこでコーヒーでも飲みながら時間潰そうかと思って入店するも、まさかの夜間はバー営業。
割とかなり寝不足で、今アルコールを摂取したら、確実に敦賀まで爆睡できるレベルだけど、充電無しもどうかと思いまして、おなかも空いていたので、


戻りはリッチに新幹線で。
新快速だと神戸の花火帰り組と鉢合わせそうだったんでね。とにかく疲れてたし、空いてるのに乗りたかったんです。
このあと梅田で新幹線代も稼げたし、この選択肢、後悔してません
つづく
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