また、2022年度末には上越新幹線の車両をE7系に統一するということも同時に発表されており、この時期ぐらいに最速275㎞/h運転を目指しているのかと思われます。
これにより、大宮~新潟間は最大で7分短縮されるよう。ちゃっかり高崎まで線路を共用する北陸新幹線も、同区間で2分短縮可能とのこと。
ついでに大宮以南でも同様の工事を昨年からやっておりまして、そちらは最大で1分短縮されるとのことでしたので、物凄い条件が限られますが、東京~新潟間が8分早くなる列車が登場するのでしょう。
もともとが1時間半ぐらいの所要時間からの8分短縮ってかなり大きいですよね。
実現すれば上越新幹線23年ぶりの275㎞/h運転となります。
というのも、

あとちゃっかり

E7系が投入されたり、今回のスピードアップ工事だったり、珍しく上越新幹線に良い出来事が続いていますので、最近話題になってるのがNGT問題ばかりの新潟県に、何か良い風が吹くきっかけになればと思ってます。
コメント