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兵庫7:03発→和田岬7:06着 和田岬線103系

今回も103系率100%を誇る和田岬線を訪れました。昨年5月に初めて訪れた時、207系による代走となっていた時は正直焦りましたが、無事に103系が高度経済成長期の昭和からバブル景気とバブル崩壊、平成不況からアベノミクスと、平成の時代まで駆け抜けてしまいました。

なお和田岬線ですが、土曜日はそれなりの本数が運行されますが、休日は1往復のみの運行となります。

よってこの10連休の間、まともに運行されるのは私が訪れた4月27日ぐらいでしょう。多分。5月4日は祝日だし。


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まぁ、老朽化した103系にとっては、休みすぎず、適度な運用かもしれませんね。


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昭和の遺物はどのくらい令和を生き延びることができるのでしょうか。


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和田岬線のこの1編成、そして奈良線の2編成。この先もしばらく目が離せなさそうです。

播但線?加古川線?筑肥線?それはちょっと遠いから・・・・・・


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最後に旋回橋の方で撮影。すげぇどうでもいいけど、前から工事してた右の方に人工砂浜できてるけど何?あんなとこで泳ぎたくもないけど。

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和田岬で兵庫からくる列車を待ち構えてみました。後ろの山々の緑と言い、光線の加減と言い、なんか夏が近づいてきた感がありますね。実際は気温低いわ風強いわのダブルパンチでめちゃめちゃ寒かったんですけどね。

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次の元号まで走るのは不可能でしょうが、次来るときも是非103系が走り続けてくれたらと思います。(予定では3週間後再訪問)