
飯山線の観光列車、おいこっとが止まってました。おいこっとって何だろうって思ったら、飯山線沿線は東京と真逆の田舎ということで、TOKYOを逆から読んでOYKOT=おいこっとらしいです。

除雪が終わったため、11時50分発の長野行きは通常通りの運行に。一見普通のキハ110系ですが、




その待ち時間で、改札外の出店みたいなことろで、山菜おこわとせっかくだから野沢のお焼きを購入。車内で食べました。美味しかったんですが、もともと温かくはないうえ、ホームまで戻っているうちにさらに冷えやがりました。チンしたかった・・・。


中央本線経由で帰る元気はありませんが

長野14:36発→軽井沢16:05着 篠ノ井線・しなの鉄道線 115系
ほんとは新幹線に乗って帰ろうと思ってたんですが、初代長野色を見たらそのまま乗っちゃいました。
電車の中ではそこそこ疲れてたのか(今朝早かったしね)、かなりうとうとしてたんですが、

この辺だと平地はほとんど雪がないんですね。



中はちょっとおしゃんな感じですね。最近よくこういう列車に遭遇しますね。乗ることは無いんだけど。

こ、ここ広島でしたっけ?
まぁ、これは115系じゃなく、169系の保存車両ですので、ある意味正真正銘の末期ではありますが、それにしてもなぜこの色にした?本家(?)末期色よりはカナリアイエローっぽい色ですけど、169系はおろか、急行型車両や近郊型車両にこの塗装って国鉄時代にあったか?
最後に謎の広島感を味わいつつ、

指定席満席、自由席乗車率130%ぐらいのはくたかに乗って帰りました。
久しぶりにJR東日本の路線を本格的に乗りつぶしにかかった今回の旅行。
雪国の厳しさを少しでも体感できましたね。これだけ交通機関が死んでしまうんですね。雪国で生きる大変さを少しだけ理解できました。
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