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中央線特急の新型車両E353系が、12月23日よりスーパーあずさで営業運転を開始すると、JR東日本長野支社から発表されました。

最初は基本編成3本、付属編成3本の体制で、スーパーあずさのうち1日4往復8本がE353系での運転となるそうです。



営業初日の12月23日というのは、E353系の先代に当たるE351系が24年前に営業運転を開始した日と同じなんですね。

当時はまだ「あずさ」として運転していたようですね。E351系の運転本数が増えて、専用ダイヤとして「スーパーあずさ」の愛称を与えられたのはほぼ1年後だったようです。


新型車両E353系は、2年かけてE351系を置き換えるようです。

あずさで運転されるE257系も後に置き換えるとかそんな話もあったような気もしたんですが、結局どうなったんでしたっけ。

まあ、映像や画像を見た感じでは、いい感じの車両だと思うので、どうせなら大量に投入して、まだ比較的新しいE257系は別の路線で活躍というのが一番いいかもしれませんね。