博多から快速に乗って門司港へ。

前日から完徹し、飛行機でもほとんど寝れずじまいだったので、車内では爆睡。

んで降り立ったらこんな場所。
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なかなか趣のあるホームに降り立っていました。


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なんとなく鉄道だと小倉から先が九州ってイメージですが、ここ門司港が鹿児島本線の起点です。

とりあえずここまで来たので、九州鉄道記念館という場所に向かいます。


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真っ赤な485系の生首。国鉄色から、JR九州のコーポレートカラーの赤一色にする斬新さ。そして国鉄色に戻さずに展示されるというのも珍しいですね。


6年前に鹿児島で見ましたが、確かすでに廃車待ち状態だったような。

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ED76形。晩年ははやぶさ等のブルートレインをけん引していました。


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銀色がまぶしいEF30形。もともと直流電化されてた関門トンネルと、交流電化される九州を走行するために製造された車両らしいです。1960年代に製造された車両では異例のステンレス無塗装の車体は、関門トンネルの塩害対策です。

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さて、いよいよ中に入っていきます。