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天王寺でうどん食ってたら、各駅停車が行っちゃったので歩いてきましたが、今年も美章園で撮影です。


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683系・・・じゃなかった、289系くろしお。西の特急と言ったらこの顔ですよね。きのくに線特急に転属されてきてちょっとうれしいです。



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225系5100番代で運転される区間快速。こいつの所為で阪和線はがらりと変わりました。

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205系の各駅停車。関東だとまだまだ残ってますが、関西じゃ元々数が少ない車両です。

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225系2500番代の関空・紀州路快速。後ろは225系かな?基本的に今後の阪和線は、このようなカラーリングの車両のみとなります。


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281系関空特急はるか。インバウンド万歳、データイム30分に一本運転中です。


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225系5100番代がきましたが、これは各駅停車。各駅停車=4ドア=103系or205系という方程式も崩れ去ってます。これが現実です。

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223系2500番代関空・紀州路快速。そういえば阪和線って正面にラインカラーがないですね。

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区間快速は225系5000番代。東海道山陽線に225系が投入されたときは、この顔が主流になると思っていたんですけど、途中からデザインが変更されて、意外と少数派の顔になりましたね。

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今度の各駅停車も225系5100番代。これはやばいですよ。205系すらまだ1本しか見てないですよ。こりゃ想像以上のペースで置き換えが進んでるってことですよ。


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といいつつやってきました103系。運用を調べてたんですが、この日のデータイムに走るのはこの編成のみでした。とりあえず折り返してくるのを待ちましょう。

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まーたはるかがきました。珍しく長時間の撮影になってます。


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見事なまでの225系5100番代率の高さ。そりゃ103系も205系もいなくなるって。


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そして、ようやく来ましたよ。スカイブルー一色の103系が。今まで関西に来て、これほどまでに103系に出会えないことがあったでしょうか。

仕事で来れない間も、確実に数を減らしているのは知っていました。

しかし、実際に訪れてみて、予想はしていたものの、これほどまでに会えなくなっているという寂しさを感じました。


この旅行が6月の中旬。結局この日から1か月半ほどたった先月末で、阪和線から103系は撤退しました。


初めて阪和線を見たとき、まだ103系は和歌山まで乗り入れてました。

去年の7月に来た時だって、まだまだ各駅停車は103系だらけだったんですけどね。

どう願っても、この場所で103系を見ることは、もう二度とありません。


何度も訪れている大阪ですが、毎度目的の一つは、103系を追うためでしたからね。一つの目的を失ってしまいました。10年近く追い続けてたので、かなり寂しいです。

まだ他の路線にわずかながら残っているものの、どこもそれほど長い命ではないでしょう。



書いててなんか悲しくなってきましたが、旅行記の方は次回に続きます。