
宮島を後にして、レッドウィングに乗りまして、広島に戻ります。

そして次のランナーはこいつ。

広島13:30発→広14:14着 呉線快速安芸路ライナー 227系
過去に2度ほど乗ろうとして、諸事情により諦めていた呉線に初乗車です。隣に止まってるのは、この春にあき亀山まで復活延伸した可部線ですね。

可部線は内陸へ向かいますが、呉線は瀬戸内海の沿岸を駆け抜けていきます。
運転系統が分かれる広まで、広島から40分ちょっとで到着。

サンフレッチェ広島塗装の113系が止まっていました。広島と言えばカープの印象が強いですが、サッカーも忘れてはいけません。

乗り換え時間わずか1分なので、呑気に電車を眺めてる暇もなく、列車は出発。そしてここから先は末期色大国です。


そんなこんなで2時間ちょっとの呉線の旅を終え、再び山陽本線に合流。(実は2時間ちょっとのうち1時間半ぐらい寝てたなんて言えない)

糸崎より先に行く電車は20分後なんですが、あえてその前の列車に乗車。

1区間だけですが、最後に227系にもう一度乗車しておきました。
でもこの謎采配が的中しました。
というのも、糸崎に着いてすぐ、岡山方面から糸崎どまりの電車が来たんですが、それがなんと

まさかの115系湘南色。
岡山支社に2編成だけ残された(再塗装)された、湘南色の電車に奇跡的に遭遇できました。

四国でも珍しい車両を2本見れましたし、なんだかこの旅ツキが来てます。

続いて乗る電車は普通に末期色。広島支社は227系が登場しましたが、岡山支社はまだまだ末期色大国なんですが、いつになったら・・・・・・(以下略)

瀬戸内海を眺めつつ、しまなみ海道の橋が見えてきたら次の目的地はすぐ!
次回、

「古寺と猫の街、尾道リベンジ」
つづく。
コメント