東武伊勢崎線と東武東上線などで活躍している50000系列。

伊勢崎線系統では急行、東上線系統では幅広く活躍する、東武鉄道の通勤型車の主力。


仕様の違いで50000系、50050系、50070系、50090系と形式が分かれていますが、オレンジの塗装が側面の帯ではなく窓横にされているのが非常に特徴的で、登場した約10年前だとなかなか珍しいものでした。


で、さっきいろいろ調べてて気が付いたんですが、このタイプの塗装のメリットと言えば、ホームドアを設置してもラインカラーを認識しやすいのね!

最近になってようやく設置の流れになっているホームドアですが、設置するとラインカラーの帯はホームドアで隠れてしまいます。


その問題を解決した車両の例がこれ
元々E231系から転属した車両とサスティナを比較するために撮ったものなので参考にするには微妙ですが、全駅でホームドアが設置された山手線の新型車両E235系は、ホームドアで隠れないドアの部分だけウグイスの塗装をまとっています。


東武50000系の塗装も、ちょうどホームドアで隠れない位置にされているんですよね。というか、E235系の塗装だと、ドアが開いたらほぼステンレスの銀色一色になるのに対して、50000系の塗装ならその問題も解決できるじゃないですか。


まぁ、自社線内にほとんどホームドアがないうえ、そもそも路線別でラインカラーを分ける気のない東武がそんなこと考えてやったこととは思いませんが、路線ごとにラインカラーが存在し、なおかつホームドアの積極的に導入するのであれば、東武50000系のような側面塗装が誤乗防止に非常に有効なのではないでしょうか。


E235系なんかはまだ量産車は出てきてないし、いまから変えるのでも間に合うと思います。


まぁ、そのホームに同一の路線の車両しかこないのであれば、ホームドアの方にラインカラーを入れればいい話ですが、もし仮にホームドアがもっと普及し、上野東京ラインのような同一ホームに異系列別路線の列車がやってくるような場所にも導入されるようになったとき、あの塗装が生きると思うわけですよ。



以上、思い付きで書いちゃった記事、第2弾でした。