今日の未明、京浜東北線の桜木町行き最終電車が鶴見~新子安間を走行中、線路上に置いてあった看板と衝突し、35分間運転を見合わせるトラブルがあったそうです。(産経ニュース

衝突した看板は、本来東海道線の下りの線路に設置されるはずのものだったそうですが、下請け会社の保守点検作業員が、誤って京浜東北線の線路に設置してしまったそうです。


今回は35分間の運転見合わせで済んでいますが、去年の冬にも線路閉鎖されていない京浜東北線の線路に作業用車両を入れて、京浜東北線の回送列車と衝突し、回送列車が脱線転覆する事故が発生していますからね。洒落になりませんよ。