イメージ 1
時間も近づいてきたので新幹線ホームへ。
 
イメージ 2
併合50mの看板。下のMAX100mは、MAXの併合位置まで100mを意味しております。今となっては、MAXは盛岡どころか、東北新幹線すら入線しません・・・・・・。
 
イメージ 3
ちゃっかりE6系専用の標識も登場。ここにもMAXの表示あり。大宮の東北新幹線下りホームにも、12両編成停目が残っているように、意外とこういうのってしばらく残るんですね。
 
ここから私が乗車いたしますのは、
イメージ 4
盛岡7:58着→秋田9:32着 秋田新幹線こまち95号 E6系
 
初の秋田新幹線に乗車させていただきます。E6系に乗るのも初めて。これで現在走っている新幹線車両全形式制覇です。
 
盛岡を出発したE6系は、分岐器があるというのにグングン速度を上げ(一応新幹線用の番号の大きいものだしね)、
イメージ 5
東北新幹線と別れます。
 
速度をグングン上げとか言いますけど、ここからはあくまで在来線ですので、極端に早いわけでもありません。
 
まあしばらくは市街地でも走るのかなと思っていたんですが、盛岡出発からものの数分で
イメージ 6
こんな感じの車窓となりました。白銀の世界に川。絵になりますね。
 
イメージ 7
水墨画のような景色が流れていきます。
 
イメージ 8
写真じゃ伝わらないんですが、川の水もとても透明度の高いものでした。
 
イメージ 9
角館に停車。秋田内陸縦貫鉄道の始発駅です。
 
 
イメージ 10
AN8800形。電車でGoだと、角館出発後に秋田内陸縦貫鉄道の列車とすれ違いますが、実際は1日10本しかない路線ですので、すれ違いなんてほとんどないと思われます。
 
イメージ 11
角館の近くの川。電車でGo!だと、角館手前の75㎞制限の予告が点滅するあたり。今回の旅行記は、水曜どうでしょうか電車でGo!のプレイ動画でも見ながらご覧いただいたほうがいいかもしれませんね(笑)
 
イメージ 12
この辺りまで来ると景色が開けてきました。
 
大曲で方向転換し、そこから30分ほど乗車しまして、ようやく到着。
 
イメージ 13
目的地、秋田!
 
 
つづく