朝っぱらから総武快速線のE217系がやらかしたようで。
 
午前8時ごろ、東京行きの列車が東京駅に到着した際、パンタグラフに故障が見つかるとともに、架線を固定する部品の破損も確認されたそうです。
 
このため午前9時ごろから総武線の千葉までと、横須賀線の品川までが長時間にわたり運転見合わせ。
 
これによって82本の列車が運休し、最大で5時間の遅れが発生したとのことです。
 
 
E217系のパンタグラフの故障に関してですが、一部が変形するなどしていたらしく、しかも1編成に3つあるパンタ全てに電流が流れなくなり、早い話自走が不可能となったわけです。
 
じゃあどするか。他の編成が牽引すればいいのです。
 
 
これにより、E217系15両編成をE217系15両編成計30両編成が鎌倉車両センターまで行ったそうです。