東日本大震災で不通となっている山田線の宮古~釜石間。
 
地元からBRTでの仮復旧を拒否されたため、鉄路で復旧させるから列車の運行は三陸鉄道でやってくれとJR東日本が提案してから、半年近く経とうとしていますが、ちょっとだけ動きがあったみたいです。
 
以前の話だと、
・JR東日本が線路を復旧させる
・復旧した鉄道施設は地元自治体に無償譲渡
・列車の運行は三陸鉄道が行う
・JRからの経営分離後もJRが一部赤字補てん(具体的な金額や期間は掲示されず)
という感じだったんですが、月曜日に山田線で行われた、岩手県、三陸鉄道、国交省東北運輸局との現地調査で、被災していない区間の設備強化や、修繕にかかる費用も負担する考えを明らかにしたそうです。(河北新報
 
 
実は山田線の不通区間で、被災を免れた区間は8割ぐらいあるそうなんです。しかし、山田線はローカル線でレールなんか幹線に比べて軽かったり、施設の老朽化も目立ち、三陸鉄道に比べて品質が劣っています。
 
被災区間だけ復旧して無償譲渡されても、他の区間がボロボロですと、維持費がどれだけかかるんだと不安視していた自治体などには朗報。
 
 
というか、どれだけJR東日本はこの区間を手放したいんだよ。
 
そりゃBRTで様子を見たいところなのに、頑なに否定されちゃ、お前らがやれって言いたくもなるでしょうが、それにしては条件良すぎでしょ・・・・・・。