今日は学校終わりに横浜で用事があったんですが、学校から直行するには少し速すぎるので、適当に時間を潰すのに適した場所はないかと思いまして、スマホをいじくっていたんですが、ちょうどいい場所がありました!
 
そんなわけで、京浜東北線に乗り、鶴見から
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6年ぶりぐらいに鶴見線に乗りました。
 
目的地は
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海芝浦です。
 
学校終わってすぐ電車に乗れば、タイミング良く海芝浦行きがあることに気が付いて、行こうと思ったわけです。
 
 
 
鶴見駅を出て10分ちょっと、
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着きました、海芝浦駅。日本一海に近い駅と言われる海芝浦駅。ホームの真横は海(京浜運河)です。
 
この駅の特徴はもう一つあり、
駅の外は東芝の敷地であること。社員証や入門許可証などがなければ駅の外には出られません。
それどころか、この画像は6年半ほど前に撮影したものなんですが、現在はこの向きで写真を撮ることが禁止されています。
 
許可が出れば撮ってもいいんでしょうけど、今回は夕方の訪問で、駅利用者も多かったので特に撮る気もなかったんでスルー。
 
今回の目的は単純に時間つぶし。海でも眺めながら黄昏ましょう。
 
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そんな人のために作られたのが海芝公園。ここも東芝の所有地です。
 
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海芝公園から鶴見つばさ橋を眺めます。
 
たまには海を見ながらのんびりするのもいいですねとか言いたいところですが、如何せん風が強くてのんびりもクソもなんもない。
折返しの時間も近いので、駅に戻りましょう。
 
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海芝浦駅は1面1線。この駅舎自体も東芝の物だとかなんとか。よくわかりませんが、とにかく普通の駅ではないです。
 
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運転時間も工場の操業時間に合わせているため、ほとんどが9時前と17時以降です。
昼間に海芝公園に来た場合、下手したら2時間も動けなくなります。また、終電逃したら翌朝まで波のせせらぎを聞かなければなりません。ご注意ください。
 
 
 
つづく