1957年に登場した国鉄の通勤型電車101系が、ついに全廃となります。
 
え?101系なんて、10年以上前に南武支線を最後に消えたやん!と思った方、正しいです。
 
でも101系って譲渡されているんですよね。その場所は埼玉。
 
羽生~熊谷~秩父~三峰口を結ぶ秩父鉄道です。
 
3月で全編成が営業運転から退くそうで。
 
秩父鉄道に譲渡された101系は、秩父鉄道オリジナルの塗装を纏っていたんですが、いつの日からか、国鉄時代の復刻塗装をはじめ、オレンジやスカイブルー、カナリアイエロー一色になった懐かしい姿で走っていたんですけどね。結局その姿は1回も見ずに終わっちゃうのかなぁ。
 
ちなみに復刻版はオレンジ1編成のみで、オリジナル塗装も1本の計2編成しか残ってないみたいです。オリジナルが2月まで、オレンジは3月までの運転らしいです。
 
 
通勤型電車と言えば、両開き4つドアというのが今の常識ですが、そのはしりみたいなもんですからね。少なくとも国鉄ではこれが最初だったような。
101系があったから103系ができ、そして今現在のJRの通勤型電車があるようなものですからね。
 
そんな車両が無くなるのはちょっとさみしいですね。まあ、鉄道博物館にすでに保存されてるのもありますけどね。