来春のダイヤ改正の概要が発表されました。
 
まずは予定通り
秋田新幹線の列車愛称を「こまち」に再統一。そしてこまちの320㎞/h運転開始。これにより東京~秋田間は最速3時間37分に。また、全ての列車が4時間を切るようです。
 
はやぶさの運転時間見直し、また一部はやてのはやぶさ化。
 
E7系長野新幹線にて営業運転開始。あさま7往復がE7系になるみたいです。
これにより、長野新幹線でもグランクラスが利用可能となります。徐々に上越新幹線の影が薄くなりそうです。
 
 
このほか在来線も、南武線の快速運転区間が川崎~稲城長沼に延長などいろいろありますが、一番のメインイベントは
常磐緩行線データイム増発。
 
12分間隔から10分間隔になります。
これで新松戸での武蔵野線との接続が改善されるみたいです。というかなんで今まで12分間隔だったんだろう。そりゃ千代田線が6分間隔だからというのはわかりますが、もっと早く千代田線が5分間隔になっていれば……。
というか千代田線が5分間隔になるという解釈でいいんでしょうか?
 
 
あとはホームライナー鴻巣と、ホームライナー古河がなくなります。前者は特急化、後者は運転取りやめです。
 
あけぼのは前に話したんでもういいですね。今後は臨時で走るみたいです。