今日から東北新幹線が、仙台駅まで運転を再開しましたが、いきなり架線トラブルが発生したそうです。
 
午後1時28分頃に、新白河~白石蔵王間で架線に電気が流れなくなるトラブルが発生し、4分後に復旧したそうですが、すぐに再び停電が2回発生したため、4時間40分も運転を見合わせたそうです。
 
また、停電の影響で駅間で8本の列車が立ち往生してしまい、最大で2時間半も乗客が閉じ込められたそうです。
 
讀賣新聞によりますと、原因は架線保護線のたるみだそうで、これが風で揺れて、架線と接触し、ショートしたため停電が発生したそうです。
 
 
これが地震による影響かどうかは知りませんが、運転再開前の安全確認もしっかりしてほしいですね。
まぁ、いきなりトラブルに見舞われはしましたが、とにかく仙台まで繋がってよかったです。