新燃岳の火山灰も凄いですが、まだまだ雪の方も治まる気配を見せません。
 
MSN産経ニュースによりますと、湖西線の永原駅で、折返し運転のために運転士が車両の点検したところ、8両編成の最後部の車両の車輪2本が脱輪していたそうです。
 
事故当時、周辺はおよそ1.4mの積雪があったそうで、列車が積雪に乗り上げたのが原因と考えられています。
 
 
まず、湖西線沿線で1.4mも雪が積もってしまうのに驚きです。そんなに降る場所でしたっけ????
 
そして、積雪で脱輪してしまうことにも驚き。
北陸方面に気が行き過ぎて、除雪が間に合わなかったんでしょうね。
 
 
というか、どのタイミングで脱輪したんでしょう。停車しているときに突然脱輪なんてありえませんから、普通に考えて走行中ですよね。でも発見したのは、駅で停車中ですよね。ということは、脱輪したまま誰も気づかずに走行してたって考えるのが普通ですよね?
 
……よく考えてみると、恐ろしいことですね