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今月上旬、JR各社は国土交通省宛に、高速道路料金の無料化政策について、広範かつ慎重な議論することをお願いした要望書を提出しました

が!


その後国交省は、平成22年度の概算要求において、「高速道路の原則無料化に向けた取り組み」として、6000億円を計上。

もちろんJRは黙っていませんよ。

ただでさえ、つい最近JR3社の新幹線を中心に利用客が減少して、しばらくぶりの減収減益が発表されたばかりですよ。

他にも要望書の中には、
鉄道のみならず、フェリー会社やバス会社など、生活インフラとしての公共交通機関の経営にも深刻な影響が及んでおり、航路の休廃止や路線バスの減便などが進んでいます。「高速道路の原則無料化」により、現在一定のバランスの上に成り立っている我が国の交通体系が大きく崩れる恐れがあります。
とか、
「高速道路土日祝日上限1,000 円」施策により、CO2排出量が年間204 万トン増加すると試算されています。無料化された場合には、CO2排出量が更に増大することは確実です。現政権は「CO2排出量を2020 年までに対1990 年比で25%削減する」という極めて高い目標を掲げており、物流部門も含め一層のモーダルシフトの推進が求められるなかで、本施策を実施することについては、時代に逆行しているものと考えます。
など、非常にわかりやすく解説がされていましたよ。

今回の要望は、必要な議論が十分尽くされていないなかで、「高速道路の原則無料化」を実施することについては、見送っていただくようお願い申し上げます。とのことです。


簡単に言えば、JRは高速道路無料化を止めろって言いたいわけですよ。

普通に考えれば、わかることですよね?


※黒文字で太字は、JRのプレスリリースの引用です。