3月14日。

ついに超特快は、義務教育を終えました。

9年前、何がなんだかよくわからないけど、すごい不安を持って入学した小学校。

サルゲッチュやってた2年生。

今思えばたいしたことではないけど、凄い嫌な感じだった3年生。

復活の兆しを見せた4年生。

はじめて担任が男の先生になり、戸惑っていた小学5年生。また、林間学校で、初めて、友人と外泊もしました。

そして、今でもよく遊ぶ東君達あのメンツと一緒になった6年生。
いつも馬鹿みたいに遊んでました。しかし、転落の兆しも見え始める……。

そして、楽しかった小学校との別れ……。

良い印象のない中学校へ入学……。

そして、オタクの世界へ……。

今思えば、恥ずかしいぐらい、オタク丸出しで生活していました。

そんな中でも、スキー学校などの楽しい思いでもありましたが……。

中学2年生。今までの俺をもとの世界に戻した恩人、悪の世界(笑)へ連れて行ったT君との出会い。
ようやく、念願の大阪旅行も叶いました。

そして迎えた中学3年生。

かなり普通に戻りました。
また、MさんやKさんなど、某有名タレントよりクラス内でいろんな報道があがりました。そういう関係じゃないッスよ(笑)
塾にも入り、受験へ向けて地獄が始まりました。

そして、無事に第一志望の公立高校に合格しました。

合格発表から、あっという間にこのときを迎えました。

中学の3年間は、一瞬に過ぎてしまったような感じですが、中身は濃く、特に2008年度の出来事は、忘れることはないでしょう。

これから、空白の3週間を乗り越え高校へ入学します。

いったいどんな出会いがあるのでしょうか……。



さて、卒業式は、小学校のときよりすごく泣きそうになりました。特に学年主任を見るたびに、もらい泣きしそうになりました。退場のときは、ほんとにギリギリでした。

それでも泣かなかった理由。それは、フラッシュ撮影です。
別に保護者や教員のフラッシュは問題なかったんですが、ちゃんとしたカメラマンの撮影が、某週刊誌のような感じのしつこさ、さらに近い、そして、歌を歌っている時に容赦の無いフラッシュ。少しは空気を読んでほしいです。
近づいて、良い写真を撮りたいのもわかりますが、やりすぎです。おかげさまで、おそらく俺の写った写真は、全てムッとした表情。

フラッシュ撮影は、ほどほどに……。