2009年3月14日、ダイヤ改正がおこなわれます。
それに伴って、またSuicaの利用可能な範囲が広がります。
「また」とか言ってますが、すっごくいいことなんですよね。
どの辺りまで広がるかと言うと、安中榛名だの水上だの横川だの上毛高原だのいわきだの銚子だの安房鴨川だの、こんな話学校でしたら、友達の数が少し前の日経平均株価並の大暴落が起こることでしょう。
これによって、130円で房総半島一周が可能になります。
JRさん。もう一度考え直した方がよくないですか!?
JR東日本の事情なんて知ったことではないし、悪いことしてるわけじゃないのでいいですけど、房総半島1周していいんですか?130円ですよ!?水筒と弁当持参すれば月に何回でも房総半島一周ですよ?東京ドームの立見席の料金の半分以下で房総半島一周ですよ?
っあ、さっきから1周1周うるさいですが、実際に130円で1周は不正乗車になるんで。
一筆ならOKなんですよ。大都市近郊区間内で、同じ場所を2回通らなければ大回り乗車が認められるんですよ。
ちなみに、JRのプレスリリース見ると、一番下に『乗車経路にかかわる特例の廃止について』とか書いていて、房総半島の地図とかが載っていたりしますが、これは大回り乗車のことではないみたいですよ。
書いてあることがとても難しい気がするのですが、超特快の頭脳で解読したところ、どうやら大回りとはまた別の話なんですよ。
房総半島とかは、大都市近郊区間になる前から特例で乗車経路選択ができていた場所(蘇我~安房鴨川)があり、しかしその区間が大都市近郊区間に入って、わざわざ特例が無くても乗車経路選択が可能になり、時刻表の後ろの方のページ削減のために、無駄になった特例を廃止したものだと思います。
言っていることわかりますか?大体理解できますよね?理解してくださいよ!超特快の脳は所詮こんなもんですよ!それでも来月には私立の受験しますよ!
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