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昨日は、東急田園都市線で線路に亀裂が見つかり、ちょうど帰宅ラッシュと重なって渋谷駅はすごいことになったそうですが、東急のプレスリリースによると、ロングレールにする際の線路通しの溶接時に炎の位置がずれたため、接合面が一部未接合だったためだということです。


レールには3~4㎜の隙間があいていて、そのため信号が流れなくなってしまい、電車がストップしてしまったそうです。

その後、応急処置を行い、隙間が見つかった区間では25㎞/hで徐行運転をして運転を再開したそうです。