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※画像の下のほうは分けあってカットしています。

久々にまじめな話題です。

何回かお伝えした通り、現在日本一長い駅名は一畑電車北松江線の「ルイス・C.ティファニー庭園美術館前」駅です。

2001年4月1日までは南阿蘇鉄道高森線の「南阿蘇水の生まれる里白水高原」駅が日本一長い駅名でしたが、2001年4月2日一畑電車北松江線の古江駅の駅名が「ルイス・C.ティファニー庭園美術館前」に改称され、今までこの駅が日本一長い駅名の駅となっていました。

しかし、前回もお伝えした通り、駅名の由来となった「ルイス・C.ティファニー庭園美術館」が今年の3月31日で閉館になったため駅名が改称されるかどうか注目されてました。

そして、ウィキペディアによりますと2007年5月21日に駅名を「松江イングリッシュガーデン前」に改称する予定だそうです。
「松江イングリッシュガーデン前(まつえいんぐりっしゅがーでんまえ)」で漢字で14文字、ひらがなで16文字。「南阿蘇水の生まれる里白水高原(みなみあそみずのうまれるさとはくすいこうげん)」駅は漢字14文字、ひらがな22文字なので・・・・・。

「南阿蘇水の生まれる里白水高原」駅が日本一長い駅名の駅に復活!


熊本県民(特に阿蘇周辺)の皆さんおめでとうございます(多分観光客が少し増えます)。
この2つの駅に付いてはもうしばらく注目してみたいと思います。