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JRグループは4月で発足20周年になります。今回はJR化後の通勤型車両について解説して行きたいと思います。第1話は東日本から。

901系(現209系900番台、910番台、920番台)
209系の試作車。平成4年に登場した車両。平成6年に量産化改造を行った上現在の番台になった(らしい)。登場時、上部側面帯は黒だったが量産化に伴いスカイブルーになった。
■0番台との大きな違い
・6ドア車が組み込まれていないため前面に6ドアステッカーが無い。
・ドアチャイムとドア上のLED案内装置が無い。
など。(調べればもっとあると思うが)
老朽化が激しく、もうすぐ3編成全て廃車になる予定。

209系
平成平成5年に登場。座席が硬いことで有名。103系の50%弱の電力で走っている。起動加速度は2.5km/h/sで最高速度は110km/h。JR東日本で、初めて本格的にVVVFインバーターを使用した車両。

次回は701系とE217系、E127系を紹介する予定です。