
車両のVVVF化率100%を目指し、車両の新造だけでなく、他社からのVVVF車の譲受を目論んでいた西武鉄道さん。
ついに東急9000系と小田急8000形の購入が決定したようです。(西武鉄道のプレスリリース)

まず小田急8000形が国分寺線にやってきて、来年度中には運行を開始するそう。

その次にやって来るのは東急9000系。
こちらは西武多摩川線、多摩湖線、西武秩父線、狭山線に導入予定で、2025年度以降順次運行開始だそうです。
小田急8000形は製造40年前後経過しており、東急9000系も西武線で運行を開始する2025年度だとやはり製造40年弱ぐらいになります。
確かにVVVF車とはいえ、さすがに古すぎるのではないか、やはり経営が厳しいのか。そういえばこの路線ラインナップってサーベラスが廃止させたがってた路線とほぼ同じなような・・・
SDGsへの貢献と言えば良い様に聞こえるようで、やはり色々考えてしまう所でもあります。
正直西武よりも東武の方がこの取り組みやった方が良いと思ってもしまいます。(そろそろ東武8000系、製造から60年ですね)
流石にVVVF化を急ぎたかっただけだよね?時間を掛ければ資金はあったんだよね?
コメント
コメント一覧 (5)
時間がかかっていては意味がないでしょう。
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