2023年03月

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相鉄と東急の直通運転から2週間。

この直通運転、相鉄線に乗り入れてくる車両は東急の車両ぐらいですので、一番カオスになったのは東横線田園調布から日吉の間なんですよね。

というわけでカオスのど真ん中となる武蔵小杉で撮影。

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まずは東京メトロ南北線からやってきました9000系。

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続きまして東急東横線から相鉄いずみ野線直通の5050系4000番代。全然画像じゃわからないですけどQシート連結車ですね。

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東急目黒線より相鉄本線直通の東急3000系。

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反対側からは東急100周年HMの3020系。

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埼玉高速鉄道2000系。

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なぜかスノープラウ付きのスカートを履いた東急5050系。

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都営三田線より6300形。

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東京メトロ南北線から新横浜までは乗り入れられる9000系。

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都営三田線6500形。結局相鉄直通は見送られました。

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東京メトロ副都心線より17000系。 

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濃紺一色がここでも目立ちます、相鉄20000系。

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滅茶苦茶被りました、埼玉高速鉄道2000系とそれを囲む東急3000系、東武50070系。

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横浜高速鉄道みなとみらい線Y500系。

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東京メトロ9000系。19000系と言っても過言ではないでしょう。

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この日人身事故で一時直通運転を中止していた西武池袋線から、西武6050系がやってきました。

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最後に直通記念HM付きの東急5050系4000番代。


8社局の車両が見れる東横線の田園調布~日吉間。

車両により直通に対応できる範囲が異なり、両数も異なり、直通運転でダイヤ乱れが広範囲に及ぶのはしょうがないにしても、ダイヤを戻すのが凄い大変そう。毎日無事故で運行されることを願うばかりです。



先日撮影に訪れた相鉄線の鶴ヶ峰~二俣川間で、桜の木があった気がしたので再び訪問してきました。


前回は先客が数名居て諦めたポイントで撮影開始。

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相鉄10000系。若干葉桜になりつつありますが、気にしてはいけません。

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相鉄11000系。

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相鉄21000系。

 
ちょっと場所を移動。
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相鉄12000系。前回来た場所ですが、あの時は先客が居てちょっと別の位置からの撮影で、踏切検知器やら障害物入りまくりでしたので、リベンジの意味も込めて。

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相鉄11000系。


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東急5080系。


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相鉄8000系。


こちらのポイント、結構被ることが多いので、最初の場所に戻ります。
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相鉄9000系。

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この姿だったことがいまだに信じられません。


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E233系7000番代。


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東急5080系。


日没の時間が近づいていたのと、ちょっと肌寒く感じてきたのでこれで撤退。


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マト区のE231系の前照灯がLED化されたということで、久しぶりに天王台駅で撮影。


これがその前照灯LEDのE231系なんですが、確かにライトが白っぽいものの、見た目はそんなに変わらない印象。

この電車に乗車し、我孫子での特急退避中に前まで移動し、柏で下車。

 
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近くで見ると若干違和感がありますが、四角いタイプのLEDなので、シールドビーム時代とさほど変わらない見た目に一安心。

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LED部分拡大。



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同じような見た目の川越線の209系もLED化されているんですが、こちらは丸い形状のLEDなので、ちょっとダサくなった印象を受けて残念だったんですけど、今回は大丈夫でした(?)


LEDの方が消費電力が少ないのもそうですが、寿命が長いというメリットがありますので、
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なんか片目切れてるってことが減ることでしょう。



マト区E231系はかなり速いペースでLEDに交換されているみたいなんで、
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シールドビームの姿を見れるのも今のうちでしょう。早めに撮影しておかないといけませんね。

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※画像は津軽線と同形式の羽越本線GV-E400系

福井新聞によりますと、28日にJR東日本と青森県などで開催された地域交通の在り方を話し合う会議にて、昨年8月の豪雨で被災し不通になっている津軽線蟹田~三厩間について、JR東日本は単独で維持管理することは困難と表明。

上下分離方式による存続か、バスや乗り合いタクシーへの転換するかの両案を示したとのことです。


上下分離の場合、自治体の負担額は年間4億円を想定しているとのこと。



存続か廃止か。

今後も地元との協議して決まっていくことになりますが、廃止の可能性があるため、不通区間の復旧工事も当面着手できません。



被災個所の被害拡大防止処置は行われているみたいですが、復旧工事をするとなると、数か月はかかる見込みだそうですし、冬の降雪、春の融雪の期間を考えると、工事を行える期間も限られます。

協議自体も期間を要すること、沿線人口が今後も減少すること、そもそもの利用者数が少なすぎること、盲腸線末端区間貨物輸送無しということ、並行道路が整備されていることを考えると、廃線になる可能性が極めて高いと思われます。


外ヶ浜も今別も、2015年から2020年にかけて、どちらも人口が10%以上減少しており、鉄道施設の維持にお金を出す余裕があるのか、そして沿線に高校が無いみたいですし、今後誰を乗せていくのか。




もし鉄路を残すのであれば、青森県頼みになるかもしれませんね。

青い森鉄道線の第三種鉄道事業者が青森県であり、上下分離方式の鉄道事業というものを第三セクター鉄道でいち早く導入した例ですので、この手の話に強いかもしれません。詳しくは知らんけど。



どちらにしても、JR東日本が今まで通り直営でやっていく未来は完全に閉ざされていますので、地域住民のためにも、どっちつかずの状態が続くのではなく、早く結論を出してほしいところです。

〇JY04 御徒町駅 外回り
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〇JY04 御徒町駅 内回り
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〇JY06 鶯谷駅 外回り
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〇JY20渋谷駅~JY21恵比寿駅間 
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〇JY21 恵比寿駅 内回り
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〇JY30 有楽町駅 外回り
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