2022年09月
成田エクスプレスが完全復活へ!

10月1日から、特急成田エクスプレスのすべての列車が運転を再開します!(JR東日本のプレスリリース)
2020年の新型コロナウイルスの感染拡大、それに伴う海外渡航の大幅減少により、同年5月から2年間もまともに運行されなくなった特急成田エクスプレス。
今年3月のダイヤ改正から、千葉駅に停車する便の運転が再開されていましたが、千葉通過の列車、つまり日中の新宿発着便の約半分が未だに運休になっていました。
しかし、ワクチン接種照明の掲示により、帰国・入国時の検査証明書の掲示や待期期間が免除されたことや、入国者数制限の上限緩和などを踏まえて、この度全列車で運転を再開することになったようです。
10月11日からは入国者制限の上限撤廃、ビザ無し渡航・個人旅行が解禁されるとのことですし、せっかくの円安ですので、久々にインバウンド消費に期待したいところです。
稲穂とスカイツリーライン、リベンジ
なんか思ってたのと違う結果になった先週の撮影のリベンジということで、また同じ場所に出没。
やっぱりなんか思ってたのと違う感じもしますが、先週よりは黄金色に近づいたかな?
この時間帯じゃ貴重な日比谷線直通。半蔵門線直通がこの時間帯は越谷まで各駅に止まる準急として運行されるため、北越谷以北だとTHライナーを除くと日比谷線直通は1時間に一本ぐらいになります。
都内発着でおそらく有料特急最短編成と思われる3両のリバティ。
そのあとわりとすぐに6両のリバティ。単純に乗車定員が倍になるわけですが、そんなにこの2本の乗車率に差があったのでしょうか?運用の都合もあるんでしょうけど、深掘りすると面白そうな分野です。
メトロ8000系もまだまだ結構な頻度で見れますね。撮影はお早めに。
THE東武の車両をこの区間で撮影できるのは朝方の特権。
通常カラーのりょうもう。リバティ見た後だと、6両固定編成が長く感じられます。
最後は先行き不安なTHライナーで締めます。
時間がないときは埼京線で撮影。
都会的な電車が田園地帯を行く

東武スカイツリーラインは、東武伊勢崎線のうち、浅草から東武動物公園までの間につけられた愛称。
日比谷線や半蔵門線に直通する列車がほとんどで、都会的な電車が最大10両編成で駆け抜けていきます。

そんな都会的な雰囲気もどこへやら。春日部を過ぎると住宅地が途切れることが多くなり、田園地帯が姿を現します。

田園都市線の5000系。向こうじゃ田園都市の田園ってなんだってレベルに発展していますが、こちらは都市とはなんぞやといった沿線風景です。

貴重になった500系の6両編成。

さすがに朝方の列車だと6両での運転が中心になるんですね。

10時ぐらいになると、10000系列が車庫へと戻っていきます。この区間だとデータイムにこの系列は姿を消します。

短時間の撮影ながら、半蔵門線のメトロ車3系列全て撮影できました。

最後に再びやってきた赤いやつ。
なんか完全に稲穂がそうじゃないだろ感が強い撮影でしたね。雑草にしか見えません。
もうちょい綺麗に撮れる場所がないか、探してみることにします。