2022年06月

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先日、建築限界測定車マヤ50形を組み込んでEast i-Eが走行していましてので撮ってきました。


ただ、中央線だと被り率高くて・・・・・


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三鷹で折り返し待ちのところ。マヤ50は塗装こそEast i-Eと統一された白地に赤帯ですが、測定機器が設置されていることもありますが、そもそも種車が50系客車ということで、E491系とは全く違った車体断面になっています。


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武蔵境にて。最近East i-Eはよく見かけますが、マヤ50組み込みは初めて見ましたね。全く詳しくないんですが、いつでも見れるわけでは無いのでしょう。


せっかくマヤ50形が組み込まれているのにマヤ50がほとんど写っていないのもどうかと思って、もう一度撮ろうと思ったんですが、
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三鷹駅の構造をよくわかっていなくて失敗。中央線久しく乗っていなかったのが仇となりました。



また機会があったら撮りたいところですが、いつになることやら。

 


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先週ですが、E257系5500番代を使用した特急富士回遊に遭遇。


以前見たときは
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豊田に貸し出されたE257系500番代でしたが、今回は大宮所属の波動用5500番代。


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こちらはちゃんと「富士回遊」を表示できるんですね。

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英語表記はFUJI EXCURSIONですが、3色LEDの緑色はまぁ見づらいですね。


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側面は特急富士回遊と行先である富士山・河口湖を一遍に表示するためちょっとごちゃごちゃ。

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英語表示は遠目じゃよくわからないレベルになっています。

というか富士吉田は駅名富士山にしちゃってよかったのか?もう少し自治体名をアピールしてよかったような・・・



 

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E2系のJ66編成が200系のカラーリングを纏って営業運転をしていますが、今日は団体臨時列車「懐かしのあおば」として仙台→東京間を運行しました。


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200系のカラーリングということで、正面はスノープラウを除いて完全に白色塗装になるわけですが、どうしてもこの姿だとE2系ベースの中国高速鉄道のあの車両に見えてしまうのは私だけでしょうか?

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なお画像は全て先週のやまびこ運用時のものです。来週は行こうかな。


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鹿児島本線で運行されている種別、区間快速。

区間快速という言葉の通り、一部区間が快速運転になるんですが、これがまぁどこの区間で快速なのか、いまいちよくわからないんです。


博多を発着する区間快速だと、福間~博多間快速、博多~二日市間快速、博多~荒木間快速の3パターンあるらしいのですが・・・


9月のダイヤ改正後は福間~二日市間快速or福間~鳥栖間快速の2パターンに見直されるようです。

 
おそらく久留米発着が二日市まで、鳥栖発着が鳥栖まで快速っぽい感じかな?


パターンが減ってくれた方がわかりやすいのはいいんですが、
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そもそもクソでかい案内板付けといて、一切種別伝えないそのスタイルなんなん???

どこからどこまで快速なのか重要なところですが、そもそもこの列車の種別がなんなのか、と言う所もわかりやすくしてほしいですね。










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 JR九州が9月23日のダイヤ改正について発表しました!


メインはもちろんこの日開業する西九州新幹線のダイヤ。


1日47本、武雄温泉~長崎間の全区間運行する列車は44本となります。武雄温泉発着の列車は全て在来線特急リレーかもめに接続。


博多~長崎間の所要時間は現行より30分短縮の1時間20分!


新大阪~長崎間は乗り換え時間込みで最速3時間59分!乗り換え2回を含めて4時間を切ったのは凄いですが、2回の乗り換えはやはり面倒なような・・・






在来線の方のリレーかもめは34本の運行。新幹線より10本ほど本数が少ないですが、その10本は佐世保方面の特急みどりのうち10本が「みどり(リレーかもめ)」という謎体系で運用されるようです。



みどりとハウステンボスの運行本数自体は現行と同じなんですが、問題はかもめ。

現行の在来線特急かもめと比較して、新幹線接続のリレーかもめは16本ほど本数が減ってしまうため、それを補うために博多~佐賀・肥前鹿島間に特急かささぎが新設され、17本運行されます。



長崎ばかり注目されそうですが、しっかり佐賀までの足も確保された喜ばしいニュースですね。かささぎは佐賀の県鳥だと言うことですので、佐賀に密着した特急ということをアピールしています。



久々の明るい系多めなダイヤ改正ですので、JR九州のニュースリリースでぜひご確認ください。

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