2022年01月

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宮ハエこと川越車両センターにやってきました。


埼京線系統のE233系7000番代が所属する車庫ですが、川越・八高線系統の車庫でもあるこの川越車両センター。


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元京浜東北線の209系0番代を転用したmue-trainはここの所属。この顔も懐かしいですが、黒地の幕も懐かしいですね。


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そして今回のメイン209系3100番代。元東京臨海高速鉄道70-000形です。

ストレート車体なので0番代に近い雰囲気ですが、あくまで元りんかい線の車両を改造しただけですので、


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並ぶとその違いがよくわかりますね。

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オリジナルの70‐000形と比較すると、ブラックフェイスが下の方まで延ばされ、なるべく209系0番代の顔に寄せたことがわかります。

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センターの外れの方には休車札の付けられた209系3100番代ハエ72編成。

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結構端の方にいることが伝われば・・・・・・


再び運用に就くことはあるのでしょうか?なんか無さそうな気しかしませんが、姿を見るだけなら南古谷までお越しください。



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小田急の撮影後、海老名駅に戻る途中に相鉄の撮影ポイントがあるので、再び撮影して帰ることに。


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色も変わり、顔も変わり、原形を思い出せなくなってくる9000系。


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東急直通用の20000系。10連ですが、果たしてどこまで乗り入れることになるのやら・・・・・・


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ヨコハマネイビーじゃない10000系。10000系はこの顔のままであってほしいな。


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折り返し特急新宿行きとなるE233系7000番代。

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E233系同士のすれ違い。両方JR線内じゃ考えられない特急表示。夕暮れ時に貴重なものが見れました。

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ロマンスカーが2本連続でVSEということなので、それまで撮影を続行することに。


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快速急行運用をこなす8000形

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各停も8000形。基本的にどの運用にも就けるということでしょうかね。

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フルカラーLEDの3000形。


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3色LEDの3000形。やはりフルカラーの方が圧倒的に見やすいですね。


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そしてラストは50000形VSE。ちょっと影が気になりますが・・・

やはりこの白いロマンスカーが一番好きですね。この姿を日常的に見れなくなってしまうのが寂しいです。



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海老名で葬式鉄シリーズ第2弾は小田急線。まずはMSEがやってきました。



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2000形の各停。

ここの撮影場所、昨年も訪れている場所なんですが、
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柵の支柱に廃レールが使われていることに今更気が付きました。

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50Nレールですね。1964という数字も見えるので、おそらく1964年製なんでしょう。国鉄で103系が新型車両だったころ、ここは小田急なんでなんだ、3000形SEがバリバリ現役の時のレールですね。


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新型の5000形も数を増やしてきてるのか、遭遇率がかなり高くなった印象。


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再び各停の2000形。この場所って絶対夏場向けの撮影地ですよね。この時期はどうしても側面が影になり、シャッター切る直前ぐらいで急にフロントに陽が当たるですよね。

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急行新松田行きの8000形。まだまだ置き換える予定は無いってことでいいのかな?





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そして定期運用離脱間近、50000形VSE

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あ、真っ白なボディは西日喰らうと、そりゃこうなっちゃいますよね。

この次のロマンスカーもVSEと言うことがわかったので、もう少し粘ることにします。つづく



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葬式鉄ではないですが、せっかく海老名まで来ましたので、相鉄線も合間に撮影。いきなり10000系のネイビーブルー、のっぺらぼうVer.が来ました。


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お次は東急直通用の20000系。そういえば意外と東急直通開始もそろそろ近づいてきてるんですよね。相鉄線内の運行形態もまた大きく変わりそうですね。



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続いて通常Ver.の10000系。いやもともとは

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なんかエメラルド系の色でしたので、ほんと結構な頻度で色の変更が行われているんですよね。いい加減ネイビーブルーで落ち着いてくれるといいんですが・・・


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合間撮影最後はE233系7000番代。地味にこの形式を沿線撮りで複線区間でS字カーブで撮れるところってここぐらいじゃないのか?



一旦相鉄線の撮影は終了して近くの別の撮影地へ。そのあとまた戻ってきます。

 

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