氷見8:22発→高岡8:56着 氷見線キハ40系
再び氷見線に乗り、高岡に戻りまして次の盲腸線に乗りましょう。
高岡でラッセル車・・・ではないのか?除雪用の車両を発見。この時は雪なんて全くありませんでしたが、今頃フル稼働していることでしょう。
高岡9:03発→城端9:55着 城端線キハ40系
高岡を起点に今度は南へ。城端線に乗り込みます。
氷見線は富山湾沿いなんかを走ったりしますが、城端線は散村が特徴の砺波平野を走っていきます。チューリップでも有名な地域ですね。
シャンソン(散村)を歌うの誰やチューリップと波平や(砺波平野)
と覚えましょう(水曜どうでしょう試験に出る石川県・富山県より)
のどかな景色が広がる城端線。ちょっと気になったのが
座席下ってこんな剥き出しでいいんだっけ???暖房とか無いんでしょうか?気にしてなかったけどキハ40って元々こうだったっけ?
もう一つ気になるのは
キハ40形とキハ47形の混結なのはいいとして、この繋ぎ方はなんなんだ?
キハ40に1両増結したいけど、足りないから仕方なくキハ47を1両増結するならともかく、この列車3両編成で運行でしたので、キハ47形2両+キハ40形1両にはできなかったのか?
疑問は残りましたが、とりあえず終点の城端に到着。
駅舎は結構綺麗でした。それもそのはず、
駅前のバス停から
世界遺産、白川郷五箇山の合掌造り集落へアクセス可能なんです。
久しぶりに見に行きたい気持ちもありますが、今日の目的は盲腸線ですので、我慢して次なる場所へ向かいます。
つづく