2018年12月

ども。

この更新を持ちまして、2018年の当ブログ最後の更新とさせていただきます。



振り返ってみますと、今年は尋常じゃないレベルで旅をしていました。

1月に
広島・大阪と、ほぼ毎年行ってる恒例の旅行をしたかと思えば、

2月に
2回も新潟に訪れました。2回目は爆風雪で大変でしたね(苦笑)


3月にはダイヤ改正直前に羽衣線の103系に乗りました。そういえばまだ今年の話だったんですね。すでに遠い昔のように思えてきます。

この時は帰りの新幹線が止まって、それはそれで大変でしたね。初めて特急料金が払い戻しされた日でもありました。

4月は仙台。仙石線や仙石東北ラインなどに乗りました。

5月は和田岬線の103系に乗ろうと思ったら、まさかの前日から207系が代走するという事態。

6月は小浜線など、北陸をそこそこ満喫してからの関西。

7月は有人と仙台。「はやぶさ」より「こまち」の方が指定席取りやすいと学ぶ。

8月は今年3度目の新潟。ラーメン東横も結構お世話になりました。


9月は和田岬線リベンジで、久々に6連の103系を見ました。


10月は福岡まで遠征。

11月は友人たちと名古屋。

そして12月は陸羽東線と左沢線の2本立て。


まさかの毎月旅行を達成しまして、私の財政はかなり圧迫されました。

2019年は、財布のためにも、とりあえず会社への土産をやめることから始めようと思います(別に有休使ってるわけじゃないし、そろそろ土産のレパートリー無いし)。



まだまだ行ってみたい所とかたくさんありますし、来年もこんな感じで旅行を続けられたらなと思います。金がある限り。



先週の水曜日あたりだったでしょうか、このブログの訪問者数が50万人を超えました。


40万ヒット達成から3年半以上。どれだけ時間かかってんだ。



この3年間、学生から社会人になってしまって、書く時間も無ければ、まともなこと書いてないのが原因ですが、是非とも来年あたりからは、また釣りタイトルで鉄道コム上位に頻繁に組み込めるようにしたいですね。



世間じゃ今日で仕事納めの人も多いかと思いますが、こちとら納められず。さっさと旅立ってやりたいんですけどね。



ただ問題が出てきたのが、年末寒波ですかね。交通機関にも影響が出始めてたりします。

年末寒波が過ぎ去ったと思ったら、年明け早々次の寒波がやってくるみたいですので、日本海側に行こうとしたら、計画丸潰れ覚悟ですね。


3月のダイヤ改正で、新大阪まで全通するおおさか東線ですが、ダイヤ改正と同時に既存区間を含め、久宝寺以外の全駅が「大阪市内」になりそうです。


大阪市内というのは、JRの特定都区市内制度の話でして、「東京都区内」とか「横浜市内」のあれです。


JR西日本がおおさか東線開業に伴う運賃認可申請で、この制度についても申請したようなのですが(JR西日本のプレス)、一部の駅は大阪市内じゃないけど大阪市内扱いを受けることになります。



別に市内じゃないのに市内扱いを受けるのは今までもいくつかありまして、例えば

(広島市内)←→向洋←→海田市←→(広島市内)

と、住所上広島市内の駅に挟まれた、山陽本線の向洋と海田市は、この特例上は広島市内となります。



なので、吹田市の南吹田も、東大阪市の高井田中央、JR河内永和、JR俊徳道、JR長瀬、衣摺加美北が大阪市内に含まれても不思議じゃないし、ちょっとお得になる場合があるので良い話なんですよ。


ただ疑問なのは、東大阪市の5駅は10年前の開業時にできなかったのか!?


それじゃぁ今まで大阪市内で唯一この特例を受けられていなかった新加美駅がなんかね・・・・。でも大和路線の加美まで徒歩すぐだし、別に意味はなかったか。



以上、横浜市内扱いの駅がめちゃめちゃ川崎市に食い込んでるのが気になってしょうがない超特快でした。

今日12月26日で、E233系が営業運転を開始してから12年となりました!

タイトルにハッピーバースデーとか書いちゃったけど、落成は9月とかだったから全然誕生日でもなんでもないけど、誰に対してかもわからないけど、なんかおめでとうございます!


12年前の今日は、朝4時起きとかして、青春18きっぷ片手にE233系の下り1番列車に乗って、そのまま小海線に乗りに行ったりしてましたが、12年も経てばあの時中学生だった男は社会人に。


中学生は冬休みですけどね、仕事納めはもう少し先ですよ。ほんともう少しなんだけど、それが異常に遠く感じられるほどハード。


おかげ様で正月休みの旅行計画とか全く立てられてないんですが、このまま寝正月になるぐらいなら、全然正月も働くんで、ここ1~2週間のハードスケジュールをそっちに振り分けたいぐらいです。



いやまじで旅行の計画曖昧過ぎて、そんな状況で呑みの予定とか入れちゃったりで、むしろ正月休み足りないんですけど・・・。







久しぶりにこういうネタを拾いますが、JR西日本の車掌が、乗務中に小説を読んでいたことが発覚したそうです。(JR西日本のプレス


勤務中の読書がバレたのは赤穂線だそうで、乗客からの指摘で発覚とのこと。悪いことしてるんで何とも言えませんが、今やどっからでもクレームが来ますからね。おそらく国鉄時代なら上も上なんでそんなクレーム無かったことになるんでしょうが。



車掌業務って、ドア開閉や車内放送などが主な業務で、走行中は後方確認になるんでしょうが、実際のところほぼほぼ何も起こらないでしょうし、都市部ならともかく、赤穂線のような駅間長めの路線だと、暇な時間になってしまうんでしょうね。


ただ小説ってどうなんだ?

いくら都市部より駅間長いって言っても、数分おきに業務を行わざるを得ないわけでして、読んで止めてを繰り返すのも面倒だったろうに・・・・・・・。

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