2018年11月

JR西日本が、着席通勤ニーズに応えるべく、2019年春より大阪~姫路間に通勤特急「らくラクはりま」を運行すると発表しました。(プレスリリース


停車駅は、三ノ宮、神戸、明石、西明石、加古川、姫路で、平日に1往復の運行となるようです。



新快速に有料座席サービスの導入を決定するなど、JR西日本でも着席ニーズに応える方向になっていくのでしょうか。

ちなみに公式プレスでは着席ニーズ云々は一切書いてませんでしたが、まあどう考えてもそれ目的が大きいと思うんですが、その割には自由席が設定されるっぽいんですよね。

別にJRグループじゃ特急の自由席なんて普通なんですが、着席ニーズ、特急となると、JR東のスワローあかぎみたいなやつを想像してしまうので、なんか物足りない気もします。



地味に気になるのが、289系のくろしお編成が使われるっぽいこと。くろしお削減とかそういうことを考えてしまいますからね。まぁ、朝の大阪行きと夜の姫路行きの1往復のみなので、単純に間合い運用だと思いますが・・・。




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赤いアンチクショウで今日の目的地へ。

名鉄名古屋の待ち方に苦戦。

なんだ特急きてもみんな乗らんのかい。

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久しぶり...でもないですね、金曜の夜出発の新幹線で旅路へ。

世間は三連休なので、いつもと違って仕事帰りのスーツ姿のリーマンは少なめです、

よって、
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牛タン弁当喰ってても違和感なし。うん、仙台行きたくなってきたよ。


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有楽町で撮影した後は、東京駅から皇居の方まで散歩してきました。

というのも、東京駅の丸の内口駅前から行幸通りに繋がる景観が、2018年度のグッドデザイン金賞を受賞したので、改めてじっくり眺めてみようと思って降り立ちました。

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東京駅丸の内口から皇居前まで、幅員73mの幅広いイチョウ並木の道が一直線に整備されています。


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丸の内のビル街を貫くイチョウ並木の道筋。そういえば都内のオフィス街で、こんなに整備された場所ってあんまり無いかも。もう少し立てばイチョウが色付いてさらに綺麗な景色になりそうですね。


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外堀とビル群。都会の喧騒の中に存在するオアシスのような場所ですね。

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皇居前広場から見る丸の内のビル群。まだまだ建設中のビルもありますね。この辺りは常にどこかで何かが作られている印象が強いです。


改めてみると都市としても広場としても非常によく整備された地域ですね。

自然多き点が、丸の内のオフィス街としての魅力をさらに高めている気がしますね。こんなところで働いてみたかったよ(人生負け組の意見)。

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恵比寿から移動して、今度は有楽町で撮影。背景のビルが、恵比寿とは異なる雰囲気を出してます。

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E235系。やっぱホームドアがあるとは言え、側面にもう少しウグイス色がほしかったなぁ。

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そういえば撮るの忘れてました。この時期は秋らしくイチョウともみじですね。わかりやすいです。

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E235系同士の並び。溢れ出る近未来感。

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京浜東北も撮れますが、ちょっと遠いうえに、ケツまで入らないんですよね。

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最後にE231系500番代ガチャピン。まだまだ山手線の顔で居続けてほしかったです。





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