2018年10月

2019年春から、中央線の特急列車、「あずさ」と「かいじ」にて、新たな着席サービスが導入されます!(JR東日本のプレスリリース

「新たな」とか言いましたが、要はスワローあかぎとか、常磐特急と同じ、自由席廃止にして代わりに座席未指定券が発売されるあれです。


今まで自由席を利用していた人には実質的な値上げ。指定席利用者であれば、通常期の300キロまでなら安くなるこの制度。


これまで特急車両の新造や改造が行われ、その車両に統一された列車ではこのサービスが開始されてますから、今後も順次同じ設備を導入して、将来的には特急列車の自由席は無くしていきたいのかもしれませんね。


指定も未指定も同じ値段なら、事前に乗る列車が決まっているのであれば、ほとんどの人が座席指定をするでしょうし、そうすれば始発駅での自由席争奪戦なども減って、無駄なトラブルやホームの混雑も減りそうですし、なんだかんだそこまで大きな値上げでもないので、この方がいいのかなと思ってます。




福岡旅行を終えて、なんとなく今年の旅行はすべて終了した気でいたんですが、2018年はここまで毎月新幹線に乗っているんで、どうせなら来月、再来月も新幹線に乗って、毎月新幹線乗車という、特に何の意味も無い超個人的な記録を打ち立てたくなっている超特快です。

ほんとに今年は仙台、新潟、大阪、広島、福岡など、様々な場所を訪れていまして、その結果乗りつぶしの方も
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だいぶ埋まってきましたね。

今年だけでも
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これだけ乗っているという・・・うん、こうやって見るとそんなに乗っていない気もしてきましたが、前の会社の時なんかほぼほぼ武蔵野線と総武線しか乗っていなかったのでね。転職万歳ですよ。


まあ、これだけ旅をしていますと、資金もそれなりにかかってくるわけで、仕事もこれから年末、年度末と忙しくなりますので、比較的近場を攻めるしかないかな。


左沢線に行こうか、大糸線に行こうか。



そしてぽっかり空いた山陰地方は、2019年元日に「元日・JR西日本乗り放題きっぷ2019」が販売されると信じて、その日に一気に攻めようか。



妄想ばかり捗る土曜の夜でした。



てっきり関西在来線でのグリーン車の復活かと思ったんですが、「Aシート」という名が付いたほぼ別物になるみたいです。

グリーン車と言うよりは、JR北海道の「uシート」に近い存在になりそう。


というのも、座席がリクライニングシートで、テーブルが付き、コンセントもあり、価格設定も乗車券にプラス500円とのことなので、ほぼほぼ一緒だと思います。


ただ決定的に違うのは、uシートが指定席なのに対し、Aシートは自由席。

しかも発売方法は車内販売しかしないようなニュアンスで書かれています。


そうなると、Aシートには常に乗務員が誰かしらいなきゃいけないので、人件費的にどうなのか・・・・・・。

利用者的にはとりあえず乗り込んでみて、空いてる席があればチケットを買う、なければ普通車に移動するという、気軽な感じで乗れるというのがメリットでしょうか。

でも新快速じゃん。普通車も転換クロスシートじゃん。だったら普通車の空きを探すような・・・・・・。


なおこのAシートですが、223系1000番代のうち2編成9号車を改造して作られるようで、2019年春ごろから1日上下4本程度の運行を見込んでいるとのこと。


有料座席サービスのプランは出来上がったから、とりあえず試験的に導入という段階かもしれませんね。

利用か利益が良ければ、さらに改造車が増えて、本数も増えるかもしれません。




ただオール転換クロスシート車を、1両だけリクライニングコンセント付きで有料販売って、いったいどうなんでしょうね。値段が500円なので、長距離利用者にはお手頃かもしれませんが、そこまで普及しなそうな・・・・・。

事前購入可能で、座席指定を受けられればまだニーズはありそうですが、そうすると試験導入するにはコストがかかりすぎるし、仕方ないのかな。



以上、そんなことよりラッシュ時でも補助席を開放してほしい超特快でした。


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腹ごしらえは済みましたが、飛行機まで中途半端に時間があるので、博多駅で適当に止まっている電車を撮影。

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783系みどり。そういえば、今年の3月にこれに乗って旅行する計画を立てたりしてました。というか、今回の旅行でも、台風来なかったら前日に乗る予定だったんですけどね。

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でた!CT!817系もCTを名乗るんですね。いや、正式には名乗ってないんでしょうけど。

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回送ですが、博多で415系鋼製車。たぶんですけど、珍しいはず。

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最後は883系と885系、ソニックコンビ。、JR九州の二大看板と言っても過言じゃないと思います。

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博多14:07発→福岡空港14:12着 福岡市営地下鉄空港線 1000系

お土産を買う時間とかも考慮して、若干早めに空港へ。ほんと中心部から5分で空港に着くって便利です。


んで、福岡空港で土産を大量購入して、そろそろ手続きしようかと思いましたら
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なんと機材遅れの影響で、出発が25分遅れるとのこと。

福岡滞在時間が若干伸びましたが、もう空港来ちゃったし、土産や手荷物が重いし、なんなら中洲を楽しみすぎて寝不足だから、さっさと飛行機で寝たいって言うのに何してくれやがるんだ・・・・・・。

でもまぁ出発ロビーに結構コンセントが備え付けられていたので、ひたすらスマホいじくってなんとかしのぎましたよ。

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福岡15:40発→成田17:30着 ジェットスターGK510便 A320

25分遅れで出発とのことでしたが、なんやかんやで30分以上遅れて出発。


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さらば福岡。なんだかんだ、またすぐ来れると信じてます。


今日ここまで長距離移動はなく、電車内で寝ることが無かったので、ようやくここで爆睡。

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起きたら外は真っ暗でしたよ。かろうじて街の明かりが見えますが、どこなのか全然わかりません。たぶん千葉のどこか。

結局成田に着いたのは18時を軽く過ぎてましたね。

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空港第2ビル18:40発→東松戸19:12着 京成成田空港線アクセス特急 3050形

最後は京成→武蔵野線→東武線と乗り継いで帰着。


飛行機に乗る前、14時ぐらいに博多駅を出発しましたが、仮に同じ時間帯の新幹線に乗っていたら、そっちの方が30分ぐらい早く家に帰れていたという衝撃的事実。

しかも新幹線の方が、車内で寝れる時間が長いというね。


往路も復路も色々ありましたが、いい旅ではあったものの、やはり福岡は1泊2日じゃ足りない。そう思った旅行でした。



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本当に今さらですが、西武20000系のL-trainに初乗車しました。


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初代も、

二代目も、もとは末期色・・・・・・じゃなくて真っ黄色の車両なので、レジェンドブルー一色は違和感がありましたが、

20000系は元々青いカラーリングを纏っているので、それほど違和感はないですね。

そして乗っているときは気が付かなかったのですが、終点の西武球場前で乗客が降りてからふと座席を見ると、
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座席モケットにライオンズのロゴマークが。

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別の車両はLマークがたくさん。

西武ライオンズ40周年ということもあってか、西武鉄道側もかなり頑張ってくれたみたいですね。


なお、肝心の埼玉西武ライオンズは昨日の試合をもって終戦。

10年ぶりにパシフィックリーグの王者に返り咲きましたが、CSではホークスに惨敗。日本シリーズに行くことはできませんでした。

あれだけ倒壊してしまえばしょうがない。打線もなかなかシーズンのように繋がりませんでしたね。まぁでも1年間よくここまで戦ってくれたこと、一ファンとして感謝しています。

来年こそ必ず日本一を勝ち取ると辻監督も申しておりましたので、西武球団の皆様、せめて浅村のFA放出は防いでください。


あと今さらネットでCSという制度が云々言っておられる西武ファンが見受けられましたが、プレーオフ含めて14年ぐらい同じような制度でやってるわけですし、それでホークスが何回悔し涙を流したか。

というかプレーオフの時なんて、勝ち進んだチームがリーグ優勝という制度だったんで、それでホークスは2度もリーグ優勝自体逃しているわけですからね。

しかも最初のプレーオフだった2004年。シーズン2位だった西武ライオンズ(当時)は、シーズン1位の福岡ダイエーホークス(当時)を破ってリーグ優勝したわけですから。一番最初に美味しい所を持って行ったチームのファンとして、今年そんな文句は言ってほしくなかったな。悔しいのはわかるけど。






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