2017年07月

今年もやってきました、尾道!


猫が寺を眺めて何を思うやら。


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あ、寝てやがりました。猫ってそんなもんなんですよね。

というかこの猫、去年膝の上に乗ってきた猫じゃないですか。お久しぶりです。


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ちょっと歩くと猫3匹。

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人間で言う井戸端会議中だったのでしょうか。3匹とも人懐っこい猫だったんですが、右の白猫の顔が肉食獣の顔をしてて怖いのなんの。

鼻筋がちょっと特徴的なのかな。なんか白い獅子レオとでもいいましょうか、ちょっと怖かったんですが、こいつが一番人懐っこかったです。見かけによらないのは人間も猫も一緒か?


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この黒猫も去年見た猫ですわ。覚えてたのかなんなのか、このまま私の足にダイレクトアタックしてきましたよ。

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すぐ飽きるのもまた猫らしい。


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ほんとこの町はどこにでも猫がいます。野良も飼い猫も。

天気が良くはなかったものの、雨が降ることがなかったこともあり、絶対去年より猫の数多いって。


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猫と戯れるのもほどほどにして、坂を上っていきます。

昨年も登りましたが、この坂がきついのなんの。

これでも比較的肉体系の仕事をしておりまして、毎日走り回っているわけですが、それでも辛いわこの坂。



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ここに来るだけでそこそこ疲れてますが、本番はここからなんですよねぇ。


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あんまりヘトヘトしていると、この猫に命を狙われそうなので、頑張ってさらに上を目指します。

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そして最後にこいつも登りましょうか。

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千光寺さんに参拝という名の懺悔をしまして、石鎚山鎖修行を今年もチャレンジ。

昨年は悪天候で滑りやすい状況の中、さらに滑りやすいサンダルで挑むという、よい子はマネしないでね状態だったんですが、今年は天候はまずまず。サンダル姿は相変わらず。

去年の最悪の条件を考えたら、今年は軽々登れましたよ。だって足元ほとんど滑らないんでね。

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今年もこの景色を拝むことができたことに感謝です。

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ちょっと降りて三重塔越しに尾道の街並み。

尾道に来て、猫、古寺と満喫したので残りは一つ。

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尾道ラーメン。

駅に併設されてた店が無くなってしまったので、今年は商店街のお店でいただきました。美味しかったです。

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ラーメン屋に向かう道でも猫に会いましたよ、というか増えてましたよ。

このままじゃこの回一切鉄道触れてないので、
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尾道で撮った末期色ぐらい貼っておきますか。


つづく。






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宮島口12:03発→広島12:32着 山陽本線普通 227系

宮島を後にして、レッドウィングに乗りまして、広島に戻ります。


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路面電車を眺めたり、さすがにさっきの牡蠣と穴子まんだけじゃ腹が満たされてないので食料を調達しながら、時間をつぶします。


そして次のランナーはこいつ。
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広島13:30発→広14:14着 呉線快速安芸路ライナー 227系

過去に2度ほど乗ろうとして、諸事情により諦めていた呉線に初乗車です。隣に止まってるのは、この春にあき亀山まで復活延伸した可部線ですね。

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可部線は内陸へ向かいますが、呉線は瀬戸内海の沿岸を駆け抜けていきます。

運転系統が分かれる広まで、広島から40分ちょっとで到着。


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サンフレッチェ広島塗装の113系が止まっていました。広島と言えばカープの印象が強いですが、サッカーも忘れてはいけません。

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広14:15発→三原15:42着 呉線普通 105系

乗り換え時間わずか1分なので、呑気に電車を眺めてる暇もなく、列車は出発。そしてここから先は末期色大国です。


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そしてこの先もひたすら瀬戸内海を眺めながら、列車は東へ。

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途中、字が違えど、なんか武蔵野線に徒歩連絡できそうな駅に到着。是非とも急行が停車していただきたいものです(?)


そんなこんなで2時間ちょっとの呉線の旅を終え、再び山陽本線に合流。(実は2時間ちょっとのうち1時間半ぐらい寝てたなんて言えない)

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三原ではカープが待ち受けていました。できればこの列車が接続してくれればよかったんですが、自分が西武ファンだからか(?)、呉線からの乗り換え客を待たずに発車・・・・・。

糸崎より先に行く電車は20分後なんですが、あえてその前の列車に乗車。
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三原15:49発→糸崎15:54着 山陽本線普通 227系

1区間だけですが、最後に227系にもう一度乗車しておきました。

でもこの謎采配が的中しました。


というのも、糸崎に着いてすぐ、岡山方面から糸崎どまりの電車が来たんですが、それがなんと
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まさかの115系湘南色。

岡山支社に2編成だけ残された(再塗装)された、湘南色の電車に奇跡的に遭遇できました。

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湘南色は回送列車として、末期色の横を走り去っていきました。三原で20分待ってたら遭遇できなかったので、ラッキーでしたよ。

四国でも珍しい車両を2本見れましたし、なんだかこの旅ツキが来てます。


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糸崎16:10発→尾道16:18着 山陽本線普通 115系

続いて乗る電車は普通に末期色。広島支社は227系が登場しましたが、岡山支社はまだまだ末期色大国なんですが、いつになったら・・・・・・(以下略)

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瀬戸内海を眺めつつ、しまなみ海道の橋が見えてきたら次の目的地はすぐ!


次回、
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「古寺と猫の街、尾道リベンジ」


つづく。



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今月3回目の御徒町です。このペースでこの界隈に来るなんて、高校生以来じゃねぇかな。

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この日のE235系は外回りの運用にも入っていましたので、しばらくE231系を撮っていようと思ったんですが、


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運用を調べていくと、外回りより先に内回りのE235系が来るはずなので、内回りの方で待機。しかもこの日は昼前に来たので、正面は微妙ですが側面は順光。


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通称ガチャピンこと、E231系をこの塗装で見れるのもあと2~3年です。そのころには最後の姿を納めようとする人で、ホームの端は賑わうのかな。

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んで、外回りの方に戻りました。というのも、運用上は内回りの方が先に来るんですが、運転間隔の調整でもしたのか、内回りの方が遅れてるみたいだったんで、結局外回りの方が先に来るということが発覚したんです。


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お目当てE235系到着。今月散々見てきましたので、新鮮味は薄れました。

この2本後にまたE235系が来るんですが、ちょうど内回りのE235系と被る気がしてきたので、だったら内回りを撮ろうと移動。

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たまには京浜東北線のE233系でも撮って時間をつぶします。


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10年ぐらい関東の通勤電車の顔を務めてきたE231系500番代。


そしてE235系!
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・・・・・・外回りが先にやってきました。思ってた以上に内回りの間隔が広がってたんです、はい。言い訳です。

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次こそはE235系と見せかけて、御徒町を通過するE233系京浜東北線。こいつも気づけば登場から10年ぐらい経つんですね。


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焦らしに焦らしてようやく内回りのE235系到着。山手線は日本を代表する路線であり、そこを走るE235系というのは日本を代表する通勤型車両ということですので、代表の名に恥じぬ走りっぷりを見せていただきたいです(自分でも何が言いたいかわからん)。


あとはE231系の玉突き転属関連も気になるところですが、それ以上にE235系の次の投入がどこになるのか、ホームドアがない路線ではどのような塗装にするのかも見もの。これに関しては2年以上先の話になりそうですがね。





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先日御徒町で山手線の撮影をしたばかりですが、今日も山手線をちょろっと撮影。

E235系を撮りたかったので、リベンジという形になりますが、なんと今日のデータイムもE235系は内回りの運用のみ!

あれか、E235系は内回り限定なのか。


んなわけないですね。

今回は事前に内回りでしか走っていない情報を知ってから撮影地に向かったので、今回は内回りが順光になるポイントに向かうのかと思いきや、普通にこの前と同じ御徒町。


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完全に逆光ですが強行します。これ以上ないってレベルで完璧に逆光ですよ。


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練習がてらE231系を撮るも、完全に構図ミス。半分以上後ろ切れちゃってるし。この直前に外回りが発車して被りかけたので、構図決めてる暇がなかったというのもありますが、E235の時は被らないでくれよ・・・・・・。

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被りはしなかったが、結局ケツが切れるという痛恨のミス。まぁ2~3本後にまたE235系来るみたいだし、別にいいか。

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季節ごとに変わる最後尾のLED。発車後は行先ではなく、こういった遊び心のある表示をしてくれます。梅雨らしいアジサイですね。ところで今って本当に梅雨?


次のE235系を待っているとき、4番線を京浜東北線の南行が通過。平日のこの時間は快速通過ですからね。んでなぜかその1~2分後にまた通過のアナウンス。

明らかに運行間隔がおかしいですよね。てっきり遅延でも始まったのかと思ってたんですが、
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なんかこういう現象が起きました。

すごいわかりにくいですが、右が普通の山手線外回り。左が京浜東北線の線路を走行する本来山手線用のE231系500番代の試運転。

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無理やり2本の最後尾を収めてみたが、なんか大崎から車庫の方ズームしてみたような画像になってしまいましたね。気が付くのが遅すぎました。


なんの試運転か詳しくはわかりませんが、どうやらこの時期毎年恒例らしいです。知らんかった。

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気を取り直して、相変わらず逆光の内回りを撮影。


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データイムでも高頻度運転の山手線。被り率も高めですね。そんでスカート汚いなお前。

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そしてE235系。やはり新時代感が漂ってきますね。ただ欲を言えば、この角度からだと、この車両の特徴である側面の塗装が全くわからないので、できれば外回り運用の時にあの構図で撮りたい・・・・・・。こりゃまた行かなきゃだな。



撮影はここで終了なんですが、今日は一つ気になった点がありまして・・・・・・。

最後のE235系を撮るちょっと前に、同業者の方が来たんですよね。すげぇ独り言が大きかったので、私と同じくE235系を撮りたいと言うのは嫌でも伝わってきたんですが、さすがにいきなり目の前に立って撮影始めるのはどうなんでしょうか。


別にいいけどさ。こっちがちょっと下がって、その人が写り込まないようにすればいい話だし。

たださ、こういうのが原因で撮影者同士のトラブルとか起きるわけじゃないですか。よくYouTubeで「さがれぇ!」とか叫んでる動画見ますし。(例えば大宮駅とか、大宮駅とか、大宮駅とか。)


無駄なトラブル起こさない為にも、周りには気を使って撮影しましょうよ。


とか言いつつ、自分も迷惑になってるケースだってあるかもしれないんですよね。先客がいる時、一般の利用客が多い場所では、もっと周囲を気にして撮影しようと改めて思った一幕でした。



あともちろんですが、
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安全運行を妨げる行為も絶対にやめましょう。

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先日、ちょろっと御徒町で山手線の撮影をしてました。

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E231系500番代。乗りなれたこの車両も、ちゃんと撮ろうと思ったのなんて何年振りだろ。

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この車両が大都会東京で環状運転を始めてから15年の月日が経ちました。とうとうこの路線から去ることが決まってます。


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E231系の後継者E235系。この日はこいつでも撮ろうと思って来たんですが、この日のこの時間帯、内回りの運用にしか入っていないと知ったのが、御徒町に着く10分前ぐらい。下調べしとけよ、俺。


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E235系が数本外回りの運用に入ってる日にリベンジしますかねぇ。


以上、E235系を見るのは、量産先行車の試運転の時以来なので、実に2年ぶりな超特快でした。(これでも学生時代は山手線ヘビーユーザー)


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