2017年04月

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北春日部駅の近くにあります、南栗橋車両管区春日部支所、旧春日部研修区に行ってきました。70000系のトップ編成は今日はこちらで休んでましたよ。

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300系とクリーム色の8000系。この顔の8000系を見るのも久しぶりです。

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置き換え対象の20070系も撮っておきますか。

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こちらは20000系。5ドア車が入る20050系の区別はわりと簡単ですが、20000系と20070系の区別ってかなり難しいですよね。先頭部に車番書いてなかったら、Wikipedia見ないとわかりませんもん。

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そういえばもうすぐ運転開始の500系。2年以上前に導入されれば期待していたんでしょうけど、今じゃ東武線沿線民じゃないからなぁ。悲しいものです。


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こいつも休憩中。そういえば100系スペーシアって春日部支所所属なんですよね。

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そんなわけでもう一色休憩していました。しかしどうでしょう。そろそろ旧塗装のリバイバルとかやってもいいんじゃない?


以上、どうせ連休とかほぼないんだし、リバティかスペーシアに乗って、日帰りで日光とかに旅に行くのもありじゃないかと思えてきた超特快でした。(関東脱出不可能)

つい先日、上越新幹線にE7系が投入されて、E4系Maxは2020年度までに引退という報道がありましたが、この件に関してJR東日本から公式発表がありました。

2018年度から2020年度にかけて、12両編成を11本投入するようです。

12両なんで、北陸新幹線と共通運用になるのかな?勾配対策と50Hzと60Hzの両方に対応していれば、どっちの運用にも入ることができます。ここは公式には何も触れられてませんが、おそらく共通仕様でしょう。



投入の目的はE4系を置き換えて、車内サービスを向上させる。これ一本です。
E4系は2020年度末までにE7系に置き換わる。ここまでJR東日本サイドから広言されてしまいました。

事情が変わって引退が前後したりすることはあるかもしれませんが、今みたいにいつでも見れるよって状態はあと2~3年って事実だけは変わらないでしょう


そして、
ちょっと気になったE2系J編成ですが、今回は置き換えの対象にならないみたいです。

「上越新幹線はE7系及びE2系新幹線車両での運用になります」と記載されているので、しばらくは安泰のよう。先日N編成が引退したので、ちょっと心配でしたが、まだまだ大丈夫なようです。

東北新幹線の方でも、在来線直通以外E5系にするって話でしたが、まだまだE2系は結構残っていますし、地味な存在になりつつも、しぶとく生き残りそうです。




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埼玉県春日部市を舞台とするクレヨンしんちゃんが25周年を迎えたことを記念した企画が実施され、春日部を走る東武50050系の一部編成はクレヨンしんちゃんラッピングまで施されていましたが、そろそろフィナーレを迎えるそうです。

確か5月までの予定でしたからね。

最後の最後は黄色いラッピングの車両で、中づり広告までクレしんがジャックするみたいです。


それはそれとして、このフィナーレ企画、なんとイトーヨーカ堂まで協力してくれたみたいで、なんでもイトーヨーカドー春日部店が、期間限定でサトーココノカドー春日部店として営業するらしいです。

ヨーカドーでは懐かしの鳩のマークが復活という話が出ていますが、一足お先にあのマークをパロッた、コウモリっぽいマークまで使用するみたいですよ。


この企画の本気っぷりを感じました。

昨日でJRが発足30周年を迎えましたが、その他の鉄道会社でも30周年を迎えようとしている会社がたくさんあります。

というのも、JRというのは国鉄が分割民営化されて発足したものでして、そもそも国鉄というのが民営化されたのは膨大な額の赤字を抱え込んで、経営の合理化のためであるわけです。

国鉄末期から赤字ローカル線の廃止が始まり、一部は第三セクターの会社に移管されました。


今でこそ第三セクター化と言えば、新幹線が開業した際に、並行在来線を経営移管することの印象が強いですが、国鉄分割民営化前後は赤字ローカル線を廃止して、第三セクター方式の会社が新たに運営することが多かったのです。



そんなわけでございまして、地方の第三セクター方式の鉄道会社は、あと2~3年以内に30周年を迎える会社がたくさんあります。

今年だけでも会津鉄道に天竜浜名湖鉄道、伊勢鉄道、信楽高原鉄道、若桜鉄道に錦川鉄道と、6社もあるわけです。(JRから転換した会社のみです。抜けや他にも存在していたらすみません。)



本来廃止されるはずだった路線が、地元自治体などの力で現在も存在する路線たち。

JR同士の経営比較などがされていますが、こうしたJRから切り離されて頑張っている地方の鉄道にも、ぜひメディアなんかはスポットを当てていただきたいものです。そこからJR北海道や四国の経営改善策が見つかるかもしれませんからね。




JRグループが発足してから、今日で30年です。

JR誕生20周年だーって言って、青春18きっぷが8000円で発売されたのが、わりと最近のような気もしますが、あれからもう10年経っているんですよ。

元々莫大な負債を抱えた国鉄を、分割民営化して誕生したのがJRなんですが、ドル箱路線を持つ本州3社に対して、三島会社や貨物の財政は思わしくないもので。

その辺の光と影みたいな話題で持ちきりですが、私としてはそういう話題はJR北海道のトラブル絡みで散々聞いたり言ったりしてきたので別の話題を。


JR30周年の記念日となった今日、なんと金沢駅が進化しました!

北陸新幹線が金沢に到達する前の改札は、
なんと自動改札が導入されておらず、有人改札だったんですが、2年前の新幹線開業と同時に、ついに金沢駅でも自動改札機が導入されたんですが、

在来線は有人改札のままでした。

そんな金沢駅ですが、なんと今日から、在来線にも自動改札機が導入されました!


しかも15日からICOCAが使えますよ。びっくりするぐらいの進化ですよ!(特にJR30周年とは関係ないが)



以上、金沢駅のここ数年間の進歩ぶりに、実はエイプリルフールネタなんじゃないかと疑った超特快でした。



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