2017年01月

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えー先日ですが、久しぶりに鉄道博物館に行ってきました。

4年前には名古屋のリニア・鉄道館、そして昨年夏は京都鉄道博物館に訪れながら、実家からわりと近い大宮の鉄道博物館には開業直後に行った以来訪れてなかったんですよね。

あ、タイトルに10年ぶりとか書きましたが、実際には9年ちょいぶり。10年前はまだ開業前なんで、言っとかないと面倒な人が絡んできそうなので一応お断りを入れておきます。

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入って一発目は1号機関車。形式は150形機関車になるらしいです。1872年の日本初の鉄道開業のために、イギリスから輸入された車両です。

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C57は、今年が酉年ということで、それにちなんで「つばめ」のヘッドマークを付けていました。

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455系。以前訪れたときはデカ目と国鉄時代の塗装を見れて嬉しかったものですが、

若干形式は違えど、まさか富山で現役の同じ塗装が見れるなんてね。まぁ結局今は見れないんですけどね。

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481系ひばりと、

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181系とき。

ほとんど同じフォルムに見えますが、若干世代の違う車両なんですね。微妙に塗装が異なるのは、なにか意味があるんでしょうか。


あー、だめだ眠い。残りの画像は次の機会に張り付けていきます。

南武線に1編成だけ残っていた209系が、3月に引退となるようです。(マイナビニュース)

このため、南武線にE233系が1編成追加されるわけですが、新造ではなく別の線区から転属してくるそうです。


転属してくるのは青梅線などで活躍中の6両編成のE233系0番代。

おそらく青梅線や五日市線などの末端区間の運用が減った関係で、車両にゆとりができたのでしょう。


これにより、南武線は番代は異なるもののE233系に統一されます(南武支線を除く)。


E233系の転属というのは、田町車両センター絡みであったとはいえ、完全に別線区へ、帯の色の変更がある転属というのはたぶん初めてじゃないでしょうか。

だからなんだと聞かれたらそれまでですが、都心から比較的近い場所でも人口の減少は始まっていますから、それに伴う運用の減少なんかで、こういった転属はいずれ頻繁に起こりうるのかも。



209系の引退は残念ですね。
京浜東北線に209系しかいなかったのも、もう10年ぐらい前の話になるんですね。

この209系というベースがあり、良くも悪くもJR東日本は大量に抱えていた国鉄型車両を置き換え、新技術を用いた新型車両を大量投入できたんです。


いやしかし京浜東北の209系に乗ってたのが10年ぐらい前の話っていうのが自分で言ってて非常に驚き。完全引退が7年前なんで、丸10年ってわけではないにしても、それでもびっくり。そういえばE233系が登場してから10年過ぎたわけですし、このブログも書き始めてから10年越え。

あっという間に過ぎてしまうもんですね。少なくとも10年前の自分は今の自分がこんなことになってるなんて思いもしなかっただろうな。もっとまともな人間になってると思ってたんだろう。まさかこんなゴミみたいな社会人になってるなんて・・・(以下自粛)

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先週のことになりますが、2017年の初撮りを、東武スカイツリーラインで行ってきました。一発目は東急8500系でした。

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今後置き換え対象となる日比谷線直通用の20000系。

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江戸紫を纏った雅塗装のスペーシア。

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そしてやってきました、クレヨンしんちゃんラッピングの50050系。ボーちゃんVer.はオレンジなのであまり違和感はありませんね。というかクレヨンしんちゃん25周年って・・・。春日部防衛隊の5人は今年で30歳ですか。

そんなことはどうでもよくて、春日部出身の私としては、地元を四半世紀も盛り上げてくれてうれしい限りです。


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6050系区間快速。新型特急リバティの運行開始後の去就が気になるところです。

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再び20000系。そんなに古い車両ではありませんが、18m3ドア車じゃ転属は厳しいでしょうか。日比谷線直通車の先代は野田線に転属した車両もありましたが、今やその野田線は20m4ドア車に統一され、さらにはホームドアが設置されため完全に無理ですからね。

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最後にメトロ8000系を撮った後、少々車を走らせまして、

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南栗橋で500系リバティを見てきました。

ちょうどこの日にリバティの詳細が発表されたので、ブログ的に画像もすぐ使えたのでちょうどよかったです。

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フェンス越しの画像で申し訳ないですが、東武500系リバティのデビューが4月21日に決定しました!

ダイヤ改正が3月ではなく4月というのは違和感ありまくりですが、特急関連しか変更無さそうなので、JR などに会わせる必要もなかったのでしょう。


さてさて、特急リバティに関しての概要は以前発表されてましたし、ダイヤに関しても大きな疑問点などはなさそうなんですが、びっくりしたのはリバティで運転されるライナー。

うん、せんげん台止まるのね。まさかのせんげん台。乗降客数考えたら不思議じゃないんですが、だったら新越谷も止まってもいいような。


そしてもっとびっくりなのが大宮行きアーバンパークライナー。

七里、大和田、大宮公園、北大宮は、昨春から運行開始した急行と同じく通過するみたいなのですが、八木崎、豊春、東岩槻は停車するみたいです。

沿線民じゃなきゃわからないような駅名ばかりですみません。ちょっと予想外だったもんで。せんげん台から先は運賃のみで利用可能なので、初乗車は春日部~八木崎で決まりだな。うん。(乗車時間2分弱)


ちなみに大宮発のアーバンパークライナーは、この3駅を通過するっぽいので注意してください。

いや待てよ。プレス見た感じ、大宮発は岩槻通過みたいです。春日部までノンストップ。これは完全に清水公園への所要時間短縮ですね。4月以降、アーバンパークライナーで大宮から⚪⚪分という不動産広告には注意してくださいね。平日夜の一本しか設定されてない列車ですから...。




小田急ロマンスカーでいうところのEXEのようなポジションとなる東武特急リバティ。果たして定着するのでしょうか。

特急運用はそれほど心配なことはありませんが、如何せん本線系統では通勤ライナー的なものは初ですから、元春日部市民の私としては嬉しい反面、春日部市民とせんげん台周辺の越谷市民じゃないと割りとどうでもいい話ではないかと。成功してくれるといいんだけどなぁ。



国鉄型車両が多く残るJR西日本にも、新型車両の導入が進み、103系などの活躍の場がどんどん減っていきます。

103系と201系という、国鉄型オンパレードの大阪環状線にも323系という環状線専用の新型車両まで登場。2年以内に環状線から国鉄型は姿を消すことになります。(オレンジとウグイスの混色懐かしいな)


阪和線でも225系5100番代の影響で、205系とともに来年の今頃は・・・という感じ。

奈良や大和路線のウグイス色も221系の転属とかで徐々に減ってるようですし、今までのように、とりあえず行けば見れる、乗れるっていう状況はそう長くは続かないでしょう。



この新旧入れ替わりの時期に、訪れたいものなんですけどねぇ。どうやったら関西に行けるんだと。残業とか早出とか、そんなこと言われちゃ本格的にどこもいけないやん。

休日というものは何なのか考えつつ、年度内には訪れたいと願います。


次大阪旅行に行けたとしたら、新大阪のホームに降り立った時とか223系の新快速がホームに滑り込んできたときとか、そりゃもう涙無しにはいられない状態なんだろうなと思いつつ(大げさ)、明日(というか数時間後)もまた地獄に飛び込まなきゃならないので寝ることとします。

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