2015年10月

東武スカイツリーラインは、北越谷~大袋間で発生した踏切傷害事故の影響で、北越谷~久喜・南栗橋間で現在も運転を見合わせています。

数十分前のアーバンパークラインでの車内アナウンスでは、未だに復旧の見込みが立っていないとのことでした。

時間も遅いので、振り替え輸送をされる方も、最終電車の時刻にご注意ください。

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メルティキスのシーズンがやってきました。もう今年もあとわずかなのね。

昨シーズンは発売されなかった、抹茶味も今シーズンは復活。抹茶好きの私には嬉しい限りです。

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松戸車両センター所属で、常磐緩行線及び直通先の東京メトロ千代田線で活躍するE233系2000番代が、普段は入線しない小田急多摩線で試運転を行っています。

現在、小田急~東京メトロ~JRと直通運転できる車両は東京メトロの車両のみとなっていますが、近い将来、小田急車とJR車も3社直通が可能となります。今回の試運転はその一環です。


というわけで、小田急多摩線での試運転を撮るべく、私も栗平まで出向きました。

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多摩線折返し運用の8000形。多摩線は6両編成も走っているんですね。実は多摩線に乗るのは初めてで、かなりの無知です(苦笑)

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東京メトロ6000系は普段からここまで乗り入れています。ここから我孫子まで行くって言うんだから、かなりのロングランですね。と言っても、最近の他の地下鉄も、直通運転でかなりのロングランを強いられてますけどね。

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6両編成新百合ヶ丘行き1000形。線内運用で6両編成がこれだけ来るってことは、そこまで乗客の多い路線ではないのかな?

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今度は8両固定編成の1000形。小田原線直通の新宿行きです。


そして本日のメイン。
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小田急多摩線を走るE233系2000番代。そのうち日常的な光景になります。はい。


一応駅名標と一緒に。
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かなり無理やりですが。


試運転は来月下旬まで行っているようなので、もう一度来てみようかと思います。ただ、これからさらに日が短くなるんですよね・・・・・・。

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栗平駅1番ホームの唐木田寄りから、新百合ヶ丘・新宿方面の列車が撮影できます。

ホーム先端付近は狭くなっていますので、唐木田行きの列車入線の際は注意してください。撮影定員は多くて3~4人と言ったところでしょうか。

午後が順光となります。

来春の北海道新幹線開業後、現在の江差線五稜郭~木古内間を運営することとなる、道南いさりび鉄道が国土交通省に旅客運賃の認可申請を行いました。

道南いさりび鉄道移管後の運賃は、同社のみの利用で現行運賃より最大で約1.3倍高くなります。

また、五稜郭駅を跨いでJR線を利用する場合は、現行ではJR運賃のみですが、移管後はJR運賃と道南いさりび鉄道の運賃が必要となり、かなり割高となってしまいますが、これを抑制するためにJR北海道と協力し、割引運賃を設定するとのことです。

割引運賃適用後の運賃は、現行比で130%~150%となるようです。


第三セクター移行後は、運賃がJRより高くなるのはいつものことですが、この路線は他の移管路線よりも、移管後も貨物需要が大きそうですし、もう少し抑えらないのかなというのが正直な感想。

ただ、特急列車が走らなくなると、旅客需要も大幅に減少するでしょうから、やはりこれぐらいが妥当なのでしょうか。

あとは細かなニーズにしっかり答えられるようなダイヤが作れるかどうかと言ったところでしょうか。



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