2015年09月


日本と中国が争う形となっていたインドネシアの高速鉄道は、中国が建設することで決定したそうです。

中国案の方が工期が短く、インドネシアの財政負担もゼロになるという、一見インドネシア側に好都合な条件ばかりなんですよね。

高速鉄道というインフラ輸出において、中国の価格競争力というのは、日本の新幹線を売り込むにはかなり不利になるものですね。

新幹線のウリとなるのは、安全性と正確性ですが、新興国が求めているのは安く速く高速鉄道網を広げたいでしょうし、長い工期を必要とし、建設費の一部は地元政府負担となる日本の案は厳しいのかもしれません。




この前拡大したばかりの、JR東日本アプリの列車位置情報ですが、明日から東海道線湯河原まで、宇都宮線黒磯まで、高崎線神保原まで、常磐線羽鳥まで、常磐緩行線の全線の5路線が追加されるそうです。

さらに、今まで「実験に参加する」でしか見れなかった、種別など列車ごとの詳細情報も確認できるようになるみたいです。




大阪環状線の車内で、女子大生のお尻を触っていた35歳ぐらいの男を近くの男性が発見し声をかけたところ、痴漢容疑の男は男性に従って次の天満駅で降りたそうです。

しかし、直後に男は男性に催涙スプレーのようなものを噴射し、そのまま改札も通り抜けて逃走したとのことです。

スプレーの影響で男性と近くにいた女子大生の友人が目に軽いけがをしたそうです。


痴漢の疑いがあるうえに、傷害事件まで起こして・・・・・・・。自ら罪を重くしてどうしたいのでしょうかね。というか催涙スプレーを持っていたということは、最初から捕まりそうになったら使用する目的で所持ということでしょうかね。

たまたま持っていただけだとしても、罪は重くなる一方でしょう。


やはり車内に防犯カメラを設置するしかないのかね、痴漢の抑止のためには。催涙スプレーの件は駅の防犯カメラで一発でしょうが、犯人が使用したのが車内だったらだれがやったのかわかりにくくなりますし、どのみち痴漢の現場は目撃者が少なそうだし・・・・・・。

情報元:MBS



実施日は10月17日。一足早く、南紀を駆け抜ける289系に乗れるチャンスです!


・・・・・・なんて言ったのはいいものの、あくまでもとは683系なんですよね。

新形式ならまだしも、いや新形式なんだけど、新型車両ではないからなぁ。ましてやすでにくろしおで活躍中の287系より古い車両ですからねぇ。

車内で子供向けの制服着用体験などをやるらしいので、親子向けの企画でしょうか。


窓周りの塗装が灰色から黒になり、帯の青色と合わせて、側面は500系と似たような塗装になったような。

正面?なんかウソ電みたいになりましたね(棒読み)

グリーン車の全席と、普通車の出入り口付近の座席にコンセントが付いたことは良いことだと思います。



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