2015年03月

飛騨の小京都、岐阜県高山に到着。

駅前の道をまっすぐ歩きまして、
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明らかに流量の多い宮川を超えますと、

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国の重要伝統的建築物保存地区に指定されている、三町に到着です。

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先ほど訪れた金沢のひがし茶屋と同じく、歴史的な建造物が並んでいます。ただ、ひがし茶屋とはまた異なった街並みですね。

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道路の端に置かれた盆栽と、小さめの水路がまたいい感じですね。

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平日ですが、学生や海外から来た人が多く、結構賑わっていました。写真を撮るのが難しかったですね。

せっかく観光地に来たので、この辺でしか食べられなさそうなものを購入。
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飛騨牛にぎり寿司。飛騨牛を酢飯でにぎり、バーナーで軽く炙ってたれを塗った一品です。

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街並みバックに。

美味しいんですけどね。個人的にはもう少し焼いた肉の方が好きなんで、レアぐらいにしていただきたかったものです。

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民芸館の近くから撮影。こういう建物に松の組み合わせって、なんでこうも愛称がいいのか。

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藤井美術民芸館。やっぱりね、松は反則だと思うの。

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路地が狭いのも良いですよね。


そろそろ三町の店が閉まり始めたので、私も駅に戻ります。

つづく


富山13:54発→猪谷14:51着 高山本線普通 キハ120形

ここから未乗路線、高山本線に乗車します。

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列車は2両編成で、前と後ろでカラーリングが異なります。この車両は、もともと山陰とか美祢線で走っていた車両みたいです。


んで、私、富山駅で駅弁を購入しましてね。

高山本線って乗るの初めてだし、久しぶりの非電化路線ですから、車窓を楽しみながらゆっくり食事をって考えていたんですよ。

でもキハ120形、ロングシートなんだよね。

しかも修了式直前のタイミングで、昼過ぎの列車。高校生で満員なんだよね。

旅情もクソもありません。生活感満載です。でもあれだけの利用客がいるんだから、やっぱりロングシートの方がいいんだろうなぁ。


とりあえずこの列車で飯を食うのは諦め、途中で高校生が降りてからは、ロングシートの端の席に座って爆睡。


そして乗客がほとんどいなくなった頃、
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終点の猪谷に到着。駅舎がすごい味を出しています。

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猪谷15:08発→高山16:16着 高山本線普通 キハ40系

ここからJR東海の管轄となります。車両はTheローカル線気動車とも言えるキハ40系。

この車両はクロスシートですので、
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ここで昼飯とさせていただきます。「ぶりのすし(小箱)」
ますのすしは、駅弁フェアとかで全国各地で食べることが可能ですから、あえてブリをチョイスしました。

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笹が乗っています。

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笹を取るとこんな感じ。

ますのすしは酢飯の上に鱒が乗っているだけですが、ぶりのすしは人参とかカブとか色々乗っかっています。


あらかじめ切込みが入っていて食べやすく、そしてクロスシートのローカル線で食す。久しぶりに旅って感じが出ましたね。

んで、肝心の車窓ですが、
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本来なら結構良いんでしょうけど、如何せん悪天候なうえ、異常に川が荒れている。

金沢もそうだったんですが、この日の北陸地方の川は、すべてかなりの濁り、そして激流。


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濁った川と、取り残された雪。

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かなり線路際まで水が迫っています。そこそこ恐怖心が芽生えます。

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しだいに景色が開けてきました。目的地はもうすぐです。


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今回第2の目的地に到着です。



つづく


JR東日本が一般向けに公開している「JR東日本アプリ」

アプリ内で提供している列車位置情報について、現在は京浜東北線、埼京線、湘南新宿ラインの3路線の位置情報が提供されていますが、3月31日から新たに3路線の情報提供が開始されます。

今回拡大されるのは、
中央線快速電車、

中央総武緩行線、

武蔵野線の3路線。


個人的には武蔵野線が一番ありがたいかも。今後も拡大していくことに期待です。

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東福寺駅から線路沿いを七条方面に歩いて10分弱。

JRの線路の手前にある踏切から、JRのガードを潜る京阪本線淀屋橋方面の列車を撮影できます。



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3年ぶりの富山の地。

富山は前回来たとき、そこそこ滞在しましたので、今回は乗り換えが主なメインです。

しかし、ちょっとだけ時間があるので、ちょっとだけ写真を撮ってみました。

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とりあえず富山と新高岡でしか見られない「つるぎ金沢行」の行先表示機。

改札を出まして、
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渋滞する路面電車を撮影。以前はこんなところ走っていたか?なんというか、新幹線開業で、駅とその周辺がガラッと変わっているので、全てが変わっているように思えてしまいます。

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富山駅前駅に到着寸前の路面電車。富山駅が完全高架化されたら、ライトレールと繋げるんでしたっけ?

あっ、ライトレールは前回散々撮ったので、今回は北口には行っておりません。

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なんか古そうな車体。というか、この停留所、かなり綺麗に整備されていますから、やはり新幹線に合わせていろいろ工事したのか?←無知

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富山駅コンコースにて。

ここで駅弁を購入。そして、
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在来線ホームへ。高架化工事絶賛実施中と言った感じの、仮の姿感満載の南口。

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JR塗装の521系。どこの車両だか忘れた。

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こちらはあいの風とやま鉄道保有の521系。

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「ロゴマークにある2本の曲線は、富山に吹く柔らかで優しくさわやかに吹く風を表現すると同時に、お客様にあいの風とやま鉄道に同じ心地で乗っていただきたいとの想いを表現しています。

色は、あいの風のさわやかさと富山湾の神秘さを表現したブルーと、富山県の豊かな自然を表現したグリーン を使用しています。」
以上、あいの風とやま鉄道の本社ホームページからのコピペでした。


さてここからは、
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こやつに乗って旅再開です。

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