2015年01月

昨日は関東で積雪。今シーズン初の積雪だったところが多かったようで。

せっかく春休みに入りましたので、撮影に行こうと思いまして、埼京線へ。


移動中に脳内でリピート再生されていた曲は、なぜかスノーマジックファンタジー。ぜんぶ雪のせいだ。それが言いたかっただけです。


そんなこんなで着いたのは与野本町。

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E233系7000番代大宮行の後ろにちらっと新木場行のE233系7000番代。そして右に並走するE5系。忙しく、そして緑だらけの画像。

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もういっちょ各停の大宮行。フロントにうっすら雪が付着しています。

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快速川越行をちょっと角度を変えて撮影するも、ちょっと失敗。

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次の各停大宮行は、元の構図で。なんかHMでも付けてるような雪の付着ですね。

この電車に乗って今度は北与野へ。

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いつもの駅のいつもの場所で。

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この日は時間があるんでね、もう少し撮影したかったんですけど、如何せん寒いのでさすがに帰りました。先週の秋田より寒かったんじゃないか?

前の記事と同じ場所から、東京行きの秋田新幹線こまちを撮影できます。


近くに飲食物を購入できる場所はありません。また、駐車場もないうえ、道も狭いので、車での訪問は控えるか、地域住民の邪魔にならないようにお願いします。

JR東日本仙台支社が、仙石線の全線運転再開を5月30日と決定し、同日から仙石東北ラインの開業を発表しました。

これに伴いまして、運賃体系が変わります。

まず仙石線の復旧関連ですが、東名、野蒜の両駅が内陸移転での開業となり、陸前大塚~陸前小野駅間の営業キロが1.2㎞短縮されます。


また、東北本線の塩釜~松島の駅間から、仙石線の松島海岸~高城町の駅間を新設された0.3㎞の連絡線で結び、これを経由して東北本線の仙台駅から仙石線の石巻まで直通運転する仙石東北ラインですが、運賃計算上は松島~高城町間に0.3㎞の路線が新設される扱いとなります。

よって、仙台~高城町間は仙石東北ライン経由で、仙台~松島間23.4㎞と松島~高城町の0.3㎞を足した23.7㎞が営業キロとなります。現行の仙石線経由よりも1.3㎞ほど短くなりますので、先述の陸前大塚~陸前小野の営業距離短縮も含め、従来より運賃が安くなる駅間がでてくるようです。


仙台以南から高城町以北に向かう場合、2つのルートが発生し、仙台近郊区間内のため普通乗車券ならどちらを経由しても問題ありませんが、定期券はどうなるのか。

一応乗車経路通りの発売となるようですが、途中で下車しなければもう一方のルートを利用してもいいとのこと。
ただし指定された経路以外で途中下車した場合、定期券外区間の運賃を請求されます。ご注意ください。



なお、仙石線の運転再開と、仙石東北ラインの開業は5月30日ですが、運賃の変更は3月14日のダイヤ改正に合わせて行われるとのことです。

例外として、定期券や中長距離切符などは、経路通りに販売しなければならないので、開業前の発売はないとのこと。



たった0.3㎞新設しただけの新ルート。しかし、一部で運賃が安くなるという意外な副産物を残していきましたね。しかも定期券ですらどっちを利用してもいいなんて、仙石線高城町以北の利用者的にはメリットが大きいのかも。

あとはダイヤが問題ですよね。一番重要です。それ次第で仙石東北ラインの評価が大きく変わります。

ダイヤの発表はもう少し後になるみたいです。

上野東京ライン開業まで2か月を切り、発車標や路線図などが上野東京ライン対応のものに取り換えたり更新されたりしています。

特に発車標は、上野とか東京とかでは今までの2行タイプが3行タイプになってて、変更されたことが非常にわかりやすくなっていますが、今回私が見つけたのは非常に細かなもの。


場所は赤羽駅の北口改札コンコース内。

ふと気が付いて、スマホで撮ったため、画質はクソですがこんな感じ
わかりますか?

わざわざYouTubeにアップして、そして記事にしといてあれなんですが、書いてる私が全く自身が無いのですが、おそらく今まで「新宿経由/Via Shinjuku」はなかったような。

記憶上、横須賀線直通と同じように、「東海道線15両/TOKAIDO LINE」だったはず。


おそらく上野東京ラインの開業により、東海道線直通の列車は東京駅経由と新宿駅経由の2つのルートに分かれるためでしょう。(そんなこと、ここを閲覧してる人なら誰でもわかるか)

逆に、上野東京ライン経由で横須賀線に直通する列車はないため、横須賀線直通車は従来のままと言った感じでしょうか。


東京経由か新宿経由か、意外と重要な話しながら、赤羽の表示は小さなもの。まぁ上野東京ラインと湘南新宿ラインのホームが別ですからさほど大きな問題にはなりませんか。



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大張野駅から歩いて10分ちょっと。秋田新幹線の撮影地として有名な奥出踏切に到着。

こちらは踏切からちょっと離れた場所で撮った画像ですが、
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とにかく踏切周辺に何もないということがわかっていただけるでしょうか?

秋田新幹線、奥羽本線普通電車合わせて、1時間に2本は走っているものの、辺りの静けさ、何もなさ、寒さの中で、この待ち時間はかなり長い。

そして天気も良くない。本数少ないから、失敗が許されないという状況。


秋田行きのこまちがやってきました。
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うーん。ちょっと暗いのが残念ですね。

上り東京行き。
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明るさはまぁまぁですが、構図が残念になってしまいました。

この写真撮ってて思ったんですが、E3系時代にも撮りたかったというのが正直な感想ですね。E6系も登場時に比べたら私個人の評価も上がったんですが、やはりE3系こまちの印象ってなかなか消えませんね。


もう少し撮りたいところですが、この先の予定もありますので、
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大張野に戻って再び電車を待ちます。ホーム有効長はそこそこあるけど、ワンマンだと乗り場は1か所なのね。すごいもったいない気が・・・・・・(苦笑)


つづく

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