今日の午前1時35分ごろ、長野市篠ノ井塩崎を走行中の特急しなの25号が、踏切で立ち往生していた車と衝突する事故が発生しました。
衝突後、特急しなのは車を100mほど引きずり、先頭車両が脱線しました。
現場は雪が積もっていたということで、もしかすると車が立ち往生した原因は、この辺が絡んでくるかもしれませんね。
というかそもそも特急しなの25号って、22時30分には篠ノ井駅に到着していないといけないんですけどね。どうやら事故前に現場の手前で雪による倒木があり、約3時間の遅れが発生していたということです。
仮に雪がなければ車が立ち往生することがなかったかもしれないし、雪が無ければ特急しなのがこんなに遅れることもなかった・・・・・・。ぜんぶ雪のせいだ!?
なお、車の運転手は車外に出ていたため無事で、特急の乗客は午前5時半ごろから、タクシーで篠ノ井駅に向かったそうです。
情報元:毎日新聞