2014年12月

ども。
 
ここ数日間、1日中バイトをして過ごし、昨日はそれプラス呑みで、疲労はMAXの状態でして、果たして今日は更新できるのか微妙でしたが、今日はもう吹っ切れて感じです。バイトの職種が職種ですので、もう諦めてますしね(苦笑)
 
ようやく怒涛のバイト生活もいったん終了。
 
 
そばが嫌いな私は、うどんを食いながら更新をしております。
 
 
2014年の更新もこの記事が最後となります。過ぎてみるとあっという間ですね。
 
鉄道情報を扱うブログなんで、今年のニュースを振り返るべきなんでしょうが、今年の重大なニュースってなんだろ。
 
去年は野田線に60000系、埼京線にE233系と、個人的に身近なところで重大ニュースがあったから印象に残っていたんですが、今年はそうでもないかな。
 
 
個人旅行では、友人と長野へスノボ、山陽本線制覇からの大阪、学校帰りの名古屋、長野経由の大阪、友人との初沖縄、そして急遽仙台と、今年もあちこち行ってまいりました。いやぁ高かったですよ、旅費。
 
来年はこの辺を抑えたいところですが、もっといろいろな土地を訪れたいという気持ちも捨てがたい・・・・・・。
 
 
そんなわけででして、2015年もマイペースに行こうと思いますので、来年もよろしくお願いします。

 
 
特急くろしおの383系が、来秋をめどに引退となるそうです。(毎日新聞より
 
 
すでに置き換え対象となってもおかしくない年月が経ってますし、驚くようなニュースではないどころか、私なんか8月に遭遇したとき、まだ走っていたの!?と思ったほどなんですが、それより後継車が
683系の可能性もあるのね。こっちの方がびっくりだ。

24日に発表され、発売が開始された「ありがとう8000系東上線最後の10両編成Finalツアー」が、昨日で満員御礼、完売となったそうです。
 
 
買えなかったけど乗りたいという方、東武じゃきっぷを売ってくれないので、金券を回るなり、ヤフオクに張り付くなり、各々頑張ってください。
 
多くの人が、乗れないなら沿線で撮影にシフトすると思いますが、そちらも結構混むでしょうから、また変なトラブルを起こさないようにお願いしますね。
 
 
 
 

札幌と函館を結ぶ特急北斗で使用されているキハ183系で、ATSの安全装置が作動しても、非常ブレーキがかからない状態になっていたそうです。(NHK
 
え?じゃあATSの意味なくね?
 
故意にATSを解除とかならまだ納得は行きますが、そもそも非常ブレーキが自動で作動しない状態って。
 
 
 
眠いから今日はこれぐらいでいいか。
 
 

現在も不通となっている山田線の釜石~宮古間ですが、以前からJR東日本が鉄路で復旧させ、鉄道施設を地元自治体に無償譲渡し、列車の運行は三陸鉄道が行うプランを出していましたが、ついに三鉄と自治体がこれを受け入れたそうです。(河北新報など
 
 
JR的にはリスクの高い鉄路での復旧をする気はなかったですし、地元は何が何でも鉄路が良いみたいな感じでしたから、これでよかったんではないでしょうか。
 
これで南北2つの路線が分離していた三鉄も、一体の運行ができるわけですし。
 
ましてや復旧工事はJRがやってくれるし、多少なりとも赤字補てんをしてくれるみたいですから、なんだかんだで一番良い策じゃないでしょうか。
 
 
河北新報の別の記事には、JR東日本の冨田社長が『「どういう形で地域の足を守るか、地元と議論して出した結論だ。本音の話し合いが大事だ」と強調した。その上で「他の路線でも話し合いをしていかなければならない」と述べた。』と書いてありましたので、今後もこういう動きがありそうです。特に大船渡線のBRT仮復旧区間は、このような話し合いが行われそうです。
 
 
震災直後、JR東日本は被災路線を全て復旧させると言いました。
 
この件に関して、あの発言はうそだったのかという声があるかもしれません。
 
 
しかし、復旧をするのはあくまでもJR東日本です。運営が第三セクターでもいいじゃないですか。
 
むしろ、地域密着型の運行を目指すなら、JR任せではなく、自治体が力を合わせた方が、柔軟な運行が可能になると思います。JR東日本にとっては、数多くある自社路線のうちの一つですが、第三セクターにとってはその路線が経営基盤になるわけですからね。
 
 
JRがやるのか、地元自治体がやるのか。鉄道の復旧が復興のカギになると考えているのであれば、なおさら検討が必要だと思います。

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