2014年09月

沖縄旅行3日目(最終日)は、あいにくの空模様。わかっていたことですけどね。だから前日、急いで首里城に向かったわけですよ。雨の中であの広い敷地は無理だろうと思ったんで。
 
最終日は飛行機の時間も気にしなければならないので、プラス雨ってことで、
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ちょっとアメリカっぽい観光スポット、美浜アメリカンビレッジで飯でも食って帰ろうって感じだったんですが、なぜか沖縄まで来てゲーセンで遊びつくすという快挙を成し遂げたため、結局ここではゲーセンと土産物屋にしか寄りませんでした(苦笑)
 
 
だってさ、
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こんなのとか、
 
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こんなの、本土で見たことあります?
 
前者はバイクを運転するゲームというのは一目でわかりますが、後者は見た目何のゲームかわからないでしょ?
 
どうやら海外製のゲームのようです。このほかにも、絶対埼玉のゲーセンじゃ見れないような不思議なゲームがたくさんありました。
 
こんなの見つけたら、やらずにいられませんよね?
 
 
ここで時間を使いすぎたため、空港方面に戻りつつ、ちょこちょこ寄り道。
 
最後にここに立ち寄りました。
 
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日本最南端の駅、赤嶺駅。
 
5年前に西大山駅を訪れた際、いつかは行ってみたいと思っていましたが、本当に実現できるなんてね。
 
 
 
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初日は撮れなかった、通常色のゆいれーるも最後の最後で撮れまして、ブログ的にはもうやり残したことは無いです。
 
 
 
この後レンタカーを返却し、
 
 
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飛行機で羽田へ。
 
 
あっという間の3日間でした。
 
 
5か月前、私の軽はずみな発言から始まった今回の旅行。
 
何度も居酒屋で話し合って、ようやく実現した沖縄旅行。
 
想像以上に楽しむことができました。
 
 
出発前は、これが最初で最後の沖縄とか思っていたんですが、今じゃ全くそうは思いませんね。また行きたいですもん。個人的にそこまで魅力がないとかほざいていましたが、本土ではなかなか見られない光景が数多くあり、異なる文化が存在し、一番鬼門だった食に関しても、意外と美味い物が多かったりと、魅力だらけの島となりました。
 
おそらくまた行くでしょう。
 
 
沖縄旅行記 ~完~

先日ちょっくら江ノ電に乗ってきました。
 
 
なぜいきなり江ノ電か。
 
学校が始まりまして、埼玉県から東京都へ通う生活が戻って来ちゃったんですよ。
 
埼玉県から東京都。
 
じゃあいっそ神奈川県まで行っちゃわね?ってことで、神奈川でも比較的都心から近い江ノ島に行ってきたわけです。
 
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そんなわけで人生初江ノ電。
 
今まで路面電車だと思っていたんですが、どうやら違うようです。
 
思い切り道路の真ん中を走行しているように見えますが、法律上路面電車ではないようです。(クソ画質ですみません。設定間違えたんです。)
 
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どう見ても道路のど真ん中を走っていますが、路面電車ではry
 
 
法律上路面電車かどうかなんて、別に普通の人からしたらどちらでもいい話ですが、そんなことより
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さすがにこの道細すぎません?
 
思っていた以上に細かったです。電車が通過する際、自動車は端に寄せなければなりません。横を並走とかかなり無理があります。というかその場合電車は停止します。
 
さらに無茶しているなぁと思ったのが、
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この有名な交差点。交差点をS字カーブで走る電車って、なかなか無茶してますよね。
 
しかもこの交差点、
 
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信号機とかありません。「電車接近/前方注意」という電光表示と、踏切の警報器みたいなのだけ。免許とっても、この交差点だけは車で来たくないと思いましたよ。
 
 
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いい感じの駅舎、江ノ島駅。なお、江の島には行ってません。
 
一応鎌倉高校付近から、湘南の海と江ノ電とか、夕日と江ノ島をバックに江ノ電を・・・・・・とか思ったんですが、
 
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見事によくわからない写真になったので、諦めまして
 
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 鎌倉駅まで行って江ノ電全線制覇し、
 
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 横須賀線に乗って、大船で湘南新宿に乗り換えて埼玉に帰ると思わせつつ、
 
 
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久里浜に行って横須賀線を全線制覇してから、
 
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京急で帰ったとさ。(乗り換え時間がなかったので、連結で停車時間が長かった金沢文庫で証拠写真を撮りました) 
 
 
以上、秋の迷走小旅行でした。 
 

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沖縄自動車道で次の目的地に急ぎます。
 
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急がなきゃいけないのに、途中中城PAでトイレ休憩。近年の関東のPAとかSAって、EXPASAになっているところが多く、綺麗になったのはいいことなんですが、どこも同じような雰囲気で面白くないんですよね。その点、中城はPAらしさがあるかも。ただ、今回は本当にトイレしか入っていませんが・・・・・・
 
 
さて、沖縄自動車道を急ぎつつも法定速度遵守で南下。
 
 
そしてギリギリで到着しました
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首里城!
朱色を基調とした建物は、やはり中国の影響が強いからでしょうか。朱色は高貴な色とされていますからね。確か。奈良の平城宮とかも、同じく中国の影響を受けて、朱色だったとかなんかそんな感じだったと記憶しております。
とにかく朱色が高貴な色であったことは間違いないです。
 
 
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首里城から望む那覇市内。
 
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久慶門。
 
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ピンボケしてますが、世界遺産の石碑。首里城は世界遺産に登録されていますが、登録されているのは首里城跡であり、復元された建物は含まれていないらしいです。
 
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守礼門。やっぱり朱色なんですね。ただ、奈良と異なるのは瓦も朱色ってところでしょうか。この辺りを見ると、より中国の影響が強いと感じられます。
 
 
急いで首里城を回った後は、飯を食らい、聞いたことのない名前のスーパーで買い物をしてからホテルに戻りまして、
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オリオンビール大会です。(1つ違うのが混ざっていますが・・・・・・)
 
それとおつまみを買うついでに、惣菜コーナーでサーターアンダギーと謎の物体を購入。
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右のよくわからないものは「ふちゃぎ」という沖縄の縁起物らしいです。今回購入したのは、そのふちゃぎを甘く味付けした甘ふちゃぎ。これが結構おいしかった。おはぎとかあん団子に近い食べ物です。ただ、おつまみにはならなかった。
 
 
 
 
 

リニア中央新幹線の本格的な工事開始は、年内には難しいという見通しを、JR東海の社長が示したそうです。(読売新聞)
 
工事実施計画の認可待ちのリニアですが、国交省からの認可が下りたところで、地元説明会や用地買収、着工手続きもしなければならないため、さすがに年内に本格的な工事は間に合わないとのこと。今年もあと3か月ぐらいですので、無理もないですね。
 
まあ着工が1日2日早まったところで、完成は10年以上も先の話と言うことは変わらないので、別にそんなに急がなくてもいいです。
 
 
リニアに関しては、少し疑問を感じることもありますが、21世紀の夢の超特急というわけですし、期待もしてしまうんですよね。予定通りなら、13年後に名古屋開通となりますが、果たしてニュータイプの夢の超特急は期待通りの活躍をしてくれるのでしょうか。
 
 

JR東海の新幹線運転士が、名古屋~品川間の乗車券と特急券を偽造して使用したため、警察に逮捕され詐欺未遂罪で起訴されていたそうで、昨日付で懲戒解雇処分されたそうです。
 
この運転士、数年前品川駅で駅員として勤務していた際、切符の原紙を持ち出し、それを自宅のプリンターで偽造したようです。
 
 
超一流企業に入れて、その中で新幹線運転士なんて、現場ではかなり上の方だと思うんですが、いったい何をしているんですかね。それでもって解雇ですから、今後いったいどうするんでしょ。

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