2014年08月

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名古屋14:33発→新大阪15:23着 東海道新幹線のぞみ111号 N700系
 
ようやく大阪に行く普通のルートに戻ってきました。
 
名古屋での乗り換え時間は30分以上作ったので、きしめんぐらい食おうと思っていたんですが、長野で特急券と駅弁買った時点で、財布の中身が1000円を切るというかなりピンチな状態に。
 
名古屋駅に降り立ってすぐに向かったのが、駅前の某銀行。6月もここで金降ろしたな。
 
 
そんなことしていたらきしめん食う時間も無くなり、そのまま新幹線に乗車しました。
 
 
新幹線に乗ること50分。5か月ぶりの大阪の地に到着。
 
 
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新大阪15:30発→大阪15:34着 京都線快速 221系
 
ここで221系が来るなんて予想していませんでした。221系と言えば、大和路快速かみやこ路快速のイメージが強いからですかね。
 
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大阪15:37発→大正15:47着 大阪環状線 関空・紀州路快速 225系
 
電車でGo!でおなじみ、関空・紀州路快速に乗りまして、大正へ。
 
大正で降りて、京セラドームで開催されたイベント(?)に行ってきました。いやぁ、あれは非常に疲れました。(わかる人だけわかってもらえればいいです)
 
 
つづく

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長野11:00発→名古屋14:01着 特急ワイドビューしなの10号 383系
 
前回の記事では、長野駅で結構のんびりしているように書きましたが、実は乗り換え時間はわずか14分。その間に喫煙所で一服して、特急券買って、いろいろ写真撮って、駅弁買ってと、かなり慌ただしかったです。
 
列車に乗ったのは本当に発車間際。そんなもたもたしてたもんだから、自由席がいっぱいなのね。
 
正確に言えば、通路側なら一部空いているものの、急に横に人が座ってきたと思ったら、駅弁食い始めたとかなったら嫌ですよね?
 
そんなわけで、座って景色を楽しみながら駅弁というプランを捨て去り、デッキで立つ。
 
指定席を見ると、かなり空席があるんですよねぇ。いっそのこと指定席に代えてもらおうか・・・・・・。いや、ダメだ。今は繁盛期でちょっとお高い。ただでさえ2~3時間分のバイト代をつぎ込んでこの列車に乗っているんだ。
冷静になろう。確かに座らず立っているが、デッキと言う広いスペースを独り占めだ。いつもの満員電車とは異なるんだ。
 
そんなことを考えたりもしましたが、名古屋まであと3時間。うん。普通に辛いね。
 
若干テンションが下がり気味でしたが、
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なんかこの景色見てたらそんなこと忘れてきました。
 
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ここはJR三大車窓と知られる、姨捨駅付近。どおりで景色が良いわけですよ。
 
特急列車は姨捨駅を通過しますが、十分美しい車窓を楽しむことができます。
 
おまけ
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エアセクションの標識が写りこむ・・・・・・。
 
 
姨捨を過ぎて30分ほどで松本駅に到着。ここで結構乗客が降りまして、急いで窓側の空席を占拠。
 
ようやく駅弁のお時間です。
 
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本日の昼食、信州牛和牛めし。
 
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中身はこんな感じ。思っていたより大きい肉。なかなかおいしい駅弁でした。漬物も野沢菜が入っていて、信州らしさが感じられました。
 
滞在時間が短い長野でしたが、舌と胃で十分堪能できたと思います。
 
 
 
つづく。

最新鋭のE7系新幹線に乗り1時間ちょっとで長野駅に到着。
 
 
長野新幹線に乗ったのは、2月に友人たちとスノボに行った以来なんで、そんなに久しぶりではないんですが、長野駅まで来たのは、土日きっぷを利用して来た以来7年ぶり。
 
7年前と言えば、
大河ドラマ風林火山が放映されていたときで、山梨と長野でそれに便乗して観光誘致を行っていた時です。結構最近だと思っていたんですけどね。
 
 
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隣のホームにはE2系がいました。長野新幹線と言えば、赤帯のE2系の天下だったんですが、それももうすぐ……。
 
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現在は長野が終着となっている新幹線ですが、あと7か月もすれば、途中駅に変わってしまうんですよね。幸いにも、乗務員交代がこの駅で行われることになったため、全列車停車駅となりますが、果たして人の流れにどれだけ影響するのか。
 
 
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駅名板の横には、かなり大きめの時刻表があります。これも北陸新幹線金沢開業で消えるんでしょうか。さすがに本数増えるでしょうし、このスペースだけじゃ表示できないでしょう。
 
喫煙ルームで一服してから、乗り換えのために在来線ホームへ。
 
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そういえば、ここも国鉄型が多く生き残っているんですよね。
 
 
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この塗装の183系、まだ残っていたんですね。来年はどうなっているんだろ・・・・・・
 
 
つづく
 
 
 

今年も夏がやってまいりました。
 
私にとって、春と夏は旅行の季節。
 
毎回恒例の大阪旅行です。
 
 
ここ最近の大阪旅行と言えば、
東京駅を起点に旅行記を書くことが多いですが、今回は旅の都合上
 
大宮駅よりスタートさせていただきます。
 
 
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大宮9:30発→長野10:46着 長野新幹線 あさま563号 E7系
 
大阪を目指すというのに、一旦長野を目指します。
 
本来なら新宿から中央本線経由で行きたかったんですが、それだとラッシュ時の埼京線or湘南新宿ラインに乗ることになるため、それを断念。他のルートを調べていくうちに、ちょうどいい時間にE7系のあさまがあることに気が付き、せっかくなのでE7系に初乗車してみました。
 
お盆明けとは言え、まだまだ夏休み真っ只中なので、この列車の指定席は満席。自由席もほとんど埋まっている状態だったんですが、軽井沢、佐久平、上田と、どんどん人が降りて行ったため、軽く車内を撮影。
 
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自由席の座席はこんな感じです。
 
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こちらは2人掛け。青い車体に目が行きがちですが、中は赤っぽい感じ。座り心地は結構いい方だと思います。
 
E7系の特徴と言えば、
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今や新幹線や特急列車では標準的となっている窓側のコンセントのみならず、
 
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座席の下にもコンセントがあります。
 
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窓側の座席の人は窓側足元のコンセントを、通路側および中央の席の人は前席下方のコンセントを利用しろとのこと。
1席に1つのコンセントが用意されているのです。
 
これはE7系が通過する大半の区間が整備新幹線であり、最高速度が260㎞/hに抑えられているため、他の形式に比べ電力に余裕があるために可能となったらしいです。
 
 
車内でこそこそ写真を撮っているうちに、
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長野駅に到着しました。
 
 
つづく

JR東日本が東海道貨物線を利用して、羽田空港へのアクセス線を建設する構想。
 
空港地下に新駅を建設するのは非常に難しいため、2020年の東京オリンピックまでの開業は無理だとされていましたが、羽田空港新駅の手前に暫定の地下駅を設置し、さらに建設が比較的簡単で、オリンピックの競技が多く行われる新木場ルートを先行開業させる案が浮上しているようです。(東京新聞)
 
 
りんかい線から羽田空港の新線・・・・・・。
 
考えただけでかなりバカ高い運賃になりそうですね(苦笑)
 
 
りんかい線がもっとほかの路線とのアクセスが良ければいいんですけどね。ただこれで京葉線方面から羽田のアクセスはそこそこ良くなりそうですね。
問題は暫定駅から空港へのアクセス方法。そこそこ離れた位置になりそうなんですが、やはりここはバスでしょうか。なるべく楽に移動できればいいんですけど・・・・・・。

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