2014年06月

今朝の川越線。
 
指扇始発の新木場行の電車に、本来川越車両センターから乗っているはずの車掌が、乗務列車を間違えていたために乗っていなかったことが指扇駅付近で判明し、ラッシュ直前の時間帯の列車を遅らせるわけにもいかず、乗務員が交代する大宮まで、車掌不在乗客扱い無しで運行するというトラブルがあったそうです。
 
MSN産経ニュースによると、JR東日本大宮支社は「単純なミスで恥ずかしい」と言い、「今後確認作業を強化する」と話したそうです。
 
確かに恥ずかしいミスですね。
 
幸いトラブルがあったのが7時前とのことですから、川越線内の混雑のピークはまだ先ですので、次の列車がバカ混みするってほどでもなかったでしょう。これが8時過ぎとかになったら結構ひどいことになっていたかも。 

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なんかあまりにもネタが無いので、ちょっと昔の画像を公開して、お茶を濁す企画、再び登場です。
 
画像はここからD-ATCからATCに変わりますよって看板(かなり説明雑ですが)
 
これは京浜東北線の南浦和駅に設置されていたものです。2009年に南浦和から先の大宮までD-ATC化され、京浜東北線は全線D-ATCに。よってこの看板はもう見れないです。
 
この当時の京浜東北線と言えば、
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209系オンリーでした。画像は浦和駅高架化工事により、南浦和~北浦和間で運休となり、北浦和~大宮間で折り返し運転となったときの画像。2007年に京浜東北線側から始まった浦和の高架化も、昨年ついに完成しましたね。時の流れとは恐ろしく速いものです。
 
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山手線撮ろうとしていたのに、なんかしゃしゃり出てきた209系。
 
京浜東北線と言えば209系ですが、
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500番代もいたんですよね。全然記憶がない。
 
 

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名古屋と言って思いつくもので、気軽に行けそうなところで思いついたのが、名古屋城ぐらいでしたので、前日にネカフェでささっと調べてやってきました。
 
私、別に歴史マニアでなければ、城マニアでもございませんので、適当に名古屋城の写真が撮れればいいかなと思っていたんですよ。
 
例えば大阪城。
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こんな近くまで来ても、特に入場料などは必要ありません。天守閣に登ろうとすると、お金がかかるんですよね。
 
 
天守閣に登らないからお金はいらないと高を括っていたら、
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この距離ですでにお金取られました。
 
別に500円くらい大した痛手にはなりませんが、別にそんなに払うほど興味があるわけでも無いという(苦笑)
 
 
せっかくですので、奥に進んでまいります。
 
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なんか歴史的な作りをした、真新しい建物(木造)が現れました。建物の右下に、白い箱状の物が置いてありますが、こやつはひんやりとした風を送る最新鋭の送風機っぽいです。こういうの、歴史マニア的にはOKなのでしょうか?
 
 
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天守閣の近くまでやってきましたが、何やら工事中。いたるところで修復やら復元やらで工事をしています。全体の工事が終了するのは4年後だそうです。
 
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どうしても隣の工事現場の足場が写ってしまいます。遠くからの方がよかったですね。
 
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名古屋城と言ったらしゃちほこ。
 
鯱は空想上の生き物で、水を呼ぶと言われることから火除けのまじないとされてきたそうです。パンフレットに書いてありました。
 
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反対側の鯱。ちなみにこちらが雌だそうです。
 
んで、この後天守閣には登らず、名古屋城を後にします。
 
 
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名古屋城近くの交差点にて。一見普通の交差点ですが、
 
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バスが逆走!?
 
なんてことはないです。ここはバス専用レーンが整備されており、中央分離帯にバス停が設置されています。実質逆走状態になるのは土地の影響です。(ガチで逆走してしまったケースは何度かある模様)
 
 
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さて、名古屋城の最寄駅、市役所駅から地下鉄で名古屋駅に戻ります。って、この入口、とても地下鉄に繋がっているとは思いませんね。
 
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この市役所駅、副駅名は県庁と名古屋城。なんかいろいろ欲張った駅名(?)ですね。
 
ここから左回りで栄、
 
栄から東山線に乗って、
 
接近放送の予告チャイムが東武の発車メロディ名古屋駅に戻ってきました。
うん、おかげで毎日名古屋旅行気分を味わえるぜ!(適当)
 
 
あんまり時間もなかったんで、適当に土産を買いあさり、
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昼過ぎの新幹線で、遥々関東に帰ってきました。
 
 
学校終わって名古屋に行き、名古屋からそのまま学校直行という、かなりアホみたいな日程でしたが、ゴールデンウィークから1か月以上経過し、夏休みまで1か月以上あるという、ちょうど目標を失いかけてだらける時期だったんで、気分転換にはちょうど良かったです。
 
さすがに次の旅行は夏休みだな。
 

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JR西日本は7月1日より、「JR西日本列車運行状況プッシュ通知アプリ」の提供を開始するようです。
 
約1年ほど前、JR東日本が、
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このようなアプリの配信を開始しましたが、基本的に同じと考えていいでしょう。アイコンも色と文字ぐらいしか変わっていません・・・・・・と思ったんですが、電車のマークがJR西日本の方は103系みたいな形をしていました。
確かにJR西日本と言えば、103系のイメージが強いものの、半世紀前の新性能電車をこんなところに使ってて良いの?
 
ちなみに一番上に貼っつけたJR西日本のアイコンは、JR東日本のアイコンをペイントでいじくっただけですので、実際とは異なります。
 
 
 
本当にJR東のとほとんど変わらない内容なんですが、唯一違うとしたら、My路線の登録路線一覧のところに、運転見合わせ区間やら再開見込が表示されるようですので、
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「遅延」なり「運転見合わせ」なり表示されていたら、いちいちそこをタッチして、再び通信させなければいけないJR東より、一度に必要な情報を得やすいかも。
JR東日本の単なる二番煎じではなく、多少は改善した内容になるみたいです。
 
 
7月1日は覚えていたらインストールしてみようかな。関東在住の学生には絶対必要ないけど。

神宮前以外にも、どこかで名鉄の撮影をしようと思ったんですが、近所でよさそうな場所は調べても無かったのと、時間もなかったので、名古屋で乗り換えます。
 
2日連続で東山線に乗って、2日連続で栄へ。
 
この日の目的は名鉄瀬戸線。
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瀬戸線は5年前にも乗車しているんですよね。
 
目的はこの電車のために。その車両の形式は6750系。一般的な電車では、最後の吊り掛け駆動方式でした。
 
この車両どころか、現在では名鉄を象徴する赤一色の電車すら走っていない瀬戸線。
 
時代の移り変わりを知ろうと思いまして、今回はやって来ました。
 
電車は最新鋭になったようですが、
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案内表示は古いものでした。パタパタ、懐かしいですね。最近はあまり見かけませんよね。
 
やってきました、お目当ての車両。
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名鉄4000系。
 
目玉が若干東武60000系に似ています。というか50000系列とこの車両を混ぜたのが、東武60000系だと思っています。はい。
 
本当なら、矢田あたりで撮影とか考えていたんですが、4000系しか走っていないのでは、そんなに面白味がないというか、そんなに時間を持て余しているわけでもないので、隣の東大手で下車します。
 
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なんでしょう、この昭和から時が流れていないようなホームは・・・・・・。
 
降り立った途端、なぜか京成の博物館動物園駅もこんな感じだったんだろうと思いましたよ。
 
 
さて、東大手で降りたってことは、もう行先は1つしかないですね。
 
 
つづく

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