2014年03月

 
 
桜の花も開き、いよいよ春が来たという感じですが、この時期と言えば履修登録に悩む季節でもあります。
 
 
シラバスと時間割とにらめっこしながら、かなりの時間をかけて、ようやく春学期の履修計画がほぼ完成したところです。
 
 
今年度は1日のコマ数は少な目なものの、日曜以外毎日学校に行かなければいけない状態になりそうですわ(笑)
 
 
こうなってきますとね、問題は旅行ですよ。
 
ここ2年間、平日のどうでもいい日が休みになったりしていたんでね、変なタイミングで日帰り旅行に行くことも可能だったんですが、今年は日曜ぐらいしか休みがないですし、日曜はバイトが入っていますので、そう簡単に出かけることはできなそうです。
まぁ、名古屋は行きますけどね。先日言ったような、中央線制覇とか、長野経由というのは確実に不可能になるでしょうが。
 
 
でもこの取り方の方が、テストやレポートの負担が若干軽くなりますし、平凡な学生生活を続けていく上ではこの方がいいのかなと自分に言い聞かせています。正直なところ、夏休み前にもどこかへ行きたかったんで、結構へこんでますよ(苦笑)
 
 
まぁ、5月か6月あたり、日曜のバイトを休みにして、どこかへ行きましょうかね。
 

 
東北本線のワンマン列車で、誤って運賃表に増税後の運賃を表示するトラブルがあったそうです。
 
このため、最大で60円ほど運賃の過徴収があった可能性があるとか。取られ過ぎた可能性があるかたは、仙台支社に問い合わせてくれとのこと。
 
 
どうやら運賃表のカレンダー設定のミスが原因だそうですね。2014年なので14とするべきところを、平成26年の26と設定したため、機械が増税後の2026年だと判断したためだとか。
 
 
増税関連のトラブルは、4月に入ってからもありそうですね。
特に鉄道運賃は4月から複雑になりますからね。どうなってるんだ!という客が増えて、駅員の仕事が増えそうな気がしますね(苦笑)
その他も設定ミス系のトラブルはどこかしらで起きることでしょう。
 
 
消費税増税に関しては、多少は仕方ないかなと思っていたりはするんですが、来年にも第二段階の増税がありますからねぇ。またこれに対応しなければいけないなんて・・・・・・。
 
 
 

昨日は武蔵野線でバードストライクがあったそうですね。
 
バードストライクと言えば、一番重大な問題になりやすいのが航空機の事例ですが、鉄道でもあそこまで影響でるんですね。
フロントガラスがクモの巣状にヒビが入るなんて、よほどの衝撃だったんでしょうね。ただ、ヒビの中心を見る限り、それほど大きな鳥でもなさそう。正面衝突みたいな感じだったのかもしれませんね。
 
 
そういえば、開業当初のつくばエクスプレスは、よくセミとぶつかっていて、正面がかなり汚かった時がありましたね(苦笑)
最近はセミなどの昆虫も理解したのか、当時ほどひどくはなさそうですけど。
 
それでも鳥とぶつかったってあんまり聞かないですね。カラスかなにかから逃げるのに必死で気が付かなかったのかな?

 
新潟支社によりますと、4月1日からスタートする新潟DCに合わせて、E4系の塗装を、新潟のシンボルとも言える朱鷺をイメージした塗装に変更するそうです。
 
 
まっ、早い話が、
この塗装になるみたいです。
 
先代Maxのリニューアル塗装を引き継ぐみたいです。
 
 
新潟DCに合わせてとか言ってますが、決して開催期間限定ではないようで、2年後までに24編成全てが朱鷺色になるようです。
 
一言言わせていただきたい。
なぜE4系をチョイスした?
 
Maxは5年後に全廃と言う話がありましてですね。私がそれを聞いたのが3年前。全編成の塗装変更完了が2年後。いったいどういうことなのでしょう。
 
まあそれに関しては、単に全廃時期が当初より遅くなっただけだと思いますが、カラーリングに問題ありですよ。
朱鷺色ですよ、朱鷺色。朱鷺ですよ?日本では野生絶滅してしまったトキですよ?
 
そんな保護すべき鳥をイメージしたカラーリングを、全廃が近い車両にしなくてもいいじゃないですか。
 
この際
E2系J編成で統一すればいいじゃないですか(適当)
 
 
 
東北新幹線はE5、秋田新幹線はE6、北陸新幹線がE7という新型車が登場し、山形新幹線は従来のE3系のまま塗装を変更。
唯一動向が読めないのが上越新幹線ですが、E4系の塗装変更がさらに謎を深めさせますね。
 
 
 
塗装変更車は4月7日から走り始めるそうです

 
マルス端末の設定ミスにより、乗車券の払い戻しの際、実際より少ない額の払い戻しをしていたことが発覚したそうです。(時事通信
 
過小払い戻しは四国を除くJR旅客5社で194枚、合計で27万円を超えるそうです。1枚当たり、最大で4340円も少なかったそうです。
 
 
過小払い戻しがあったのは、大人の休日倶楽部などの割引制度を通じて発売された乗車券で、このタイプの乗車券は、列車の運休などにより途中駅で払い戻しを行う際、割引前の正規料金が払い戻されるルールだそうですが、設定ミスにより割引後の額しか払い戻していなかったそうです。
 
 
どうやら端末開発会社に正しいルールが伝わってなかったのが原因みたいですね。というか、こんなルールがあったなんて知りませんでしたよ。
 
 
この件に関してJRでは、該当者が特定できるケースの場合は、払い戻しを行った会社から個別に連絡をして差額の返金を行うそうです。
また心当たりのある方は、JR各社のお客様相談室に問い合わせてくれとのこと。確認ができ次第、返金するとのことです。

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